2024年3月11日(月)

【preset:小説かきの話】


学んだ色々をここに記録しておくよ。


 まず作品の途中で休止期間を作ってはいけない。
必ず仕上げてからお休みを始めます。
再開が一番めんどいので、
途中では止まらないようにする。


 そのために必要なのが、
冬に書き始めてはいけない。
寒くてやってられない期間が出てくる。
これが危なっかしいのだ。
12月の半ばから2月の半ばまで断続的に寒い日があり、
1月20日の前後7日ずつくらいは特に密集している。
覚えたので毎年の1月を冬休みにするぞ。
インプットを重点な。


 書き始めを2月半ばにするとわかったら、
最初に何をするかが最も重要になる。
勢いも構想も無い中で最も大変な時期を越えることになる。
初手をうまくやるだけで折り返しって諺もあるもんね。


 ここは特に言うことはないね。
しばらく休んでた分だけのんびりになってるので、
慣らすと同時にどんな内容にするかのイメージを膨らませておこう。


 作品1つには段階3つがあるよ。
あらすじ書き、本文書き、整えだ。
このうち最も時間と体力を使うのは本文だよ。
無から決定する回数が最も多いからだよ。
楽なのは整えだよ。
私は最初から優れた文章を出す癖をつけてあるので問題ある言葉は滅多に出てこない。
このままでヨシのチェックをするだけだよ。
もっと優れた文章はじっくり考えても決してでないよ。
パッと思い浮かんだ範囲が実力だ!


 似た話で、
算数のテストで手が止まったらその問題は決して解けないよ。
どこに注目してどんな処理をするか、
わかっていれば手は動き続ける。
手が止まるのは見失った時だけだよ。

 

 今日はおしまいです。
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