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2024年2月27日(火)

【preset:小説かきの話】

締切をやめます。
いつまでに書いてもよいとする。

　締め切りがあっても生産性は増えないのだ。
書ける量は増えないし早くもならない。
一方で、
締め切りがあると書かなくてもよい期限になる。
これではいけませんね。
仕事ごっこになってるぞ。

　締め切りがなぜ必要になっているかを想像する。
人間はすぐサボる子の方が多いので、
サボってもよい範囲を教えるには締め切りが便利だよ。
そうでない子もいる。
その1人がわたしだね。
サボってもよい範囲なんかどうでもよいのだ。
やるに決まってるのだから、
早くやったほうが完成後の人生が増えるのでお得だよ。

　後でやると称してサボるよりなら、
決してやらないと決めて休むほうがよい。
それらの優先順位の決断が私ならできる。

　以上の理由で締め切りをやめた。
計画もいらん。
あるものをやってればいいのだ。

　今日はおしまいです。
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