2023年11月30日(木)

【はじめての自炊part24:おこめを1日分ずつ分ける】

学んだのでジップロックに入れた。
炊くのは主に朝で、
直前になってから計量カップで精密な動きをしていたら、
貴重な元気を無駄遣いしてしまいます。
ごはんを炊くために生きてるんじゃあないんだぞ。
朝のすっきりした頭を有意義に使うのだ。


 なのでジップロックのスクリューロック473mlをいっぱい用意して、
数日おきに2合ずつ入れていく。
このスクリューロック473mlは水を入れるにもちょうどよい。
分量はそれぞれ、
おこめは内側でっぱりの上あたりまで、
おみずは外側でっぱりの上あたりまでです。
蓋を閉めてから横にした場合は、
おこめはロゴの周囲の抜きあたりまで、
おみずはZの斜め線と重なるあたりまでです。
最初の1回目は計量カップから入れよう。
サインペンで線を描いとくとよいが私はさぼっとる。
他の使い方に回すかもしれんからね。


 夜は内釜を洗って、
水とお米を手元に置く。
朝は炊飯器に内釜を入れて、
手近なスクリューロック473mlの中身を放り込む。
この流れを確立したのだ。
内蓋の裏や蒸気孔は週1にした。
予定表が教えてくれるので忘れんぼうはない。


 もちろん炊けるまでの時間をひもじく過ごしてはいけません。
朝はパン派で幸いだったぜ。


 3合を炊く場合に備えて、
ジップロックの押して密封箱510mlも用意しようとしてるが、
お店になかなか見当たらないのだ。
有洗米の場合は510mlではちっと足りないが、
まず朝から有洗米を研ぐ自体が面倒なので、
540mlサイズの需要は特にないよ。


 3合を炊く場合の675mlは、
鶴瓶の麦茶がちょうどよい大きさをしています。
口がちっこいので出し入れの手間はでっかい。
ハイドラパックのリーコンボトル750mlにしようかしら。


 なお米櫃は必要です。
おこめの袋から直接では面倒すぎてやってられん。


 私が使ってる米櫃は、
麦茶を注ぐのと同じ動きでおこめを出すタイプだよ。
冷蔵庫に入れやすい形と大きさのやつ。
2kgなのででっかいおこめには対応できぬが、
発芽玄米はでっかくない売り方をしてるので、
結果的に問題なく使えてしまっている。


 もし白米を食べることになったらげんなりしながら5kgサイズの米櫃を買うことになるよ。
10kgサイズは食べる前に古くなるのでだめ。
大家族または白米ばっかり食べる子向けだね。


 こういうのをしていてつくづく思うのが、
家事を大変だと称する人たちは腕が悪いだけに見えている。
楽ちんになる仕組みを作って楽ちんにしよう。
私は苦労をしていないのでそれができる。

 

 

 今日はおしまいです。
高評価おくり箱です。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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