2023年4月14日(金)

【preset:おててがキーボードで踊る】

覚え直してきたのだ。
キーボードを撫でて指への刺激を増やし、
文章を書くうちの小さな単位たる文字を入力する部分を誘発するよ。
適した文字をとにかく入力していくとよい。
適しているかいないかを判断する部分で問題が起こる。
とりあえず入力してからでよい。
判断のたびに体力を使うし失敗の可能性が出てくる。
判断をやめよう。
作業を機械化するのと同じくね。
入力が同じならば出力も同じになるようにする。
今回に当てはめると、
入力とは思い浮かんだ言葉で、
出力とはキーボードを叩いた位置だよ。
これらの間に判断を減らすほどよい。
そのまんまキーボードを押しちゃうとよい。
とにかく書いて、やっぱり気に入らなかった部分を削除するのだ。
この動作は面倒ではあるが、
書くまえに考えるのと比べたら楽だよ。
何を消すかが見える位置にあるのと、
消さないものに対しては判断しなくて済む。


 これらをなぜかこの頃は忘れていた。
理由が必要だね。
有力な説は寒さにある。
キーボードとの接触を減らして体温を守っていたよ。
そのために脳だけで動いてしまった。
本当は文章を書くにはキーボードを使うほうがよいのにだよ。
ならば対策としては、
おててを温める手段の確保となる。
あたたかパームレストだね。
夏場はひんやりさせたいと思うかもしれないが、
そこは改めてどうにかしよう。
元より夏の作業では今と同じものを使える。
冬に強い装備のほうが入手が困難なので、
冬に強い装備を探します。


 今日はおしまいです。
高評価おくり箱です。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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