2022年1月11日(火)

【スタンディングデュエル文筆】

立って書くやつをやっとこさ試せました。
下半身を動かし捲れるので血流よし、
接触箇所が少ないので体温よし、
体を動かしたくなったらすぐに動かせる。
こいつは気持ちがよいぞ。


 一方で見落としてた問題点もあります。
上半身が動いてしまう。
考えてみれば、
下半身が動けば上半身も動くのは当たり前なのだ。
こいつがどんな問題を起こすか。
指とキーボードの位置関係が揺らいでしまい、
タイプミスが増えている。
話にならんようなアホアホもある。
ホームポジションのポッチを探して数字のあたりを触れてるとか。


 この問題を差し引いても、
書き続ける負担を軽減した利のほうが大きいと見込んだよ。
立ち姿勢の方が座りよりもよい。
シームレス(繋ぎ目なし)に体操を始められるし、
常に体操し続けられるのもいい。
こいつは気にいったぜ。


 キーボードとの位置関係も、
やがて慣れれば解決する。
椅子なんかいらなかったのだ。


 ちなみにスタンディングデスク体験記事を読むと、
「立ってるのも疲れる」
「座る疲れが立つ疲れに変わるだけ」
に類するコメントを散見しました。


 そりゃあ直立を続けたら疲れるよ。
校長先生の長話でみんな知ってるだろ。
けどもそれは同時に、
校長先生対策もみんな編み出しているのでもある。
筋肉がずっと同じ姿勢だと痛むので、
左右に揺れるなどで動かすとかな。
そういう拷問もあるので、
筋肉は動かす方がよい。


 参考までに私の体力は、
休み休みで8時間くらいずっと立つか歩いていられるくらいだよ。
幕張メッセのイベントとかで、
1日中ずっと立ちっぱなしだったりする。
座る機会は、
たまにお食事で30分くらいある。
立ったまま食べる日もある。


 今日はおしまいです。
かまってにゃん。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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