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2021年12月5日(日)

【平時への備えが弱かった】

これまでの私は、
非常時にも使えるものを選ぶばっかりで、
平時だけの道具を考えていませんでした。
これで非常時に体力を残せなかったら台無しだよ。
そこでいま、
平時の道具を増やした。

　お湯沸かしポットだ。
電源コードと本体の接続はマグネットでぱちんと留めるタイプで、
繋いでる間は沸かせるか保温し続ける。
水を出すときは上部を押すと、
そこから空気を押し込んで、
空気圧によりノズルまで押し出す。

　性能が平成を超えて昭和ながら、
温める以外では電気を使わないので、
夏場にはコードを片付けて水を出すだけの道具にできます。
都合のいいことに、
1日に必要な水2リットルを入れとくので、
ボトルを経由して毎日更新し続けるよ。
常に待機させられる分が多くなった。

　平時を考えたらなぜか非常時も強化されてしまった。
こいつは便利だぜ。
学んだので、
今後はときどき平時のことも考えます。

　胃あたりを経由して体温の維持に貢献するし、
コップを経由しておててもあったまる。
作業効率アップだ。
寝るときは別の方法でどうにかして。
日中の消耗を抑えておくとかね。

　今日はおしまいです。
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