2021年11月10日(水)

【多動モードを編み出した】

キーボードをとにかく叩き続けて、
思い浮かんだ単語をすぐに入力していきます。
するといつのまにか文章が出てくる。
これがいい感じになるよう乗りこなす練習をするよ。


 ぱっとでてくる内容の精度を高めます。
これがぴったりだなと無意識のうちに馴染む内容を使い、
これがぴったりだと無意識のうちに読んでもらう。


 チェスの人たちがぱっと出した答えと熟考して出した答えは、
8割だったか9割だったかぐらいが同じって話を小耳に挟んでいます。
チェスの1試合と同じで、
人生のの1日には時間制限があります。
なのでより短時間で答えを出す。
悩んでも文章は出てこないからね。


 思考は脳だけでなく、
全身を使っているって話も小耳に挟んでいます。
指先には神経がたっぷり集まっているよ。
似た例として、
すけべな絵を描く人たちが男性器を信じろって言ってる。
私も指先を信じていっぱい入力するよ。
レズビアンの人たちが、
指は性器って言ってるのも取り入れる。


 これらの発想はきっと経験則かジョークのひとつにと推測するけれども、
興味深いね。
太ももではなく指を性器と称するあたり、
神経の量かそこらを無意識のうちに理解してそうな。
意識できる範囲より無意識の範囲の方がずっと広いとも小耳に挟んでいるので、
たくさんの無意識を探して、
確認して、
意識の範疇まで取り出すぞ。


 多動モードもその一つだよ。
似た話で、
ノンストップライティングを小耳に挟んだこともあります。
こっちは消さないし振り返らない、
ただただ思い浮かぶままに書くらしい。
少し試したことはあります。
私はよくない部分を消して整えるほうが馴染んだので、
別の呼び方をつかう。


 多動モードの出典は電話のゲーム『Alter Ego』だよ。
『クッキークリッカー』に似たシステムで、
吹き出しを押すとポイントを得る。
たくさん押してると吹き出しがどんどん出て、
ポイントをどんどん得られる時間が始まります。
そのものだね。


 ここまで多動モードを活用して11分です。


 今日はおしまいです。
箱です。よろしくおねがいします。
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