2021年4月19日(月)

【起こってるけど日記に書かない内容】

日記にかくことがないなあと思う機会が、
やけに多い気がしたのだ。
ちゃんと行動してるぞお。


 そこで今回は、
どんな内容を日記に書かないかについて、
お話しします。


 その1:位置情報を含む。
新しいお店がオープンとか、
興味がでた場所を見てきたとかの、
場所が意味を持つ話をしません。
個人情報はだいじなのです。
インターネット通信を使って公開すると、
全世界の全人間のうち裕福な10%くらいの人間が、
いつでもどこでも読める状態になります。
増やすとあぶないのだ。


 その2:特定の地域が必要な話。
代表的なのは停電した話だよ。
10宅程度しかない場合もあるので、
停電だけで建物がわかります。
 安全面とは別に、
そもそも面白くない話題もあります。
近所で流行りの一発ネタとかな。
私は友達同士でも内輪ネタを使わないことで有名だぞ。


 その3:もう書いた。
側から見れば変わり映えのしない行動を繰り返しています。
1日あたり16時間くらいは珍しくない内容だよ。
なおかつ、
書くにしても短く表せる言葉があります。
スクワットとか睡眠とかです。

 そんなのを書くようでは、
日記は日記ごっこに成り下がってしまう。
針小棒大ってやつだよ。
読む価値を常に提供します。


 ちなみにツイッターには、
しょぼい記録もちょこちょこ書いています。
しょぼい内容を短く書くインターネットサービスなので、
ぴったりだよ。


 その4:あとで書く。
作品は仕上がってからお見せします。


 その5:単につまらない内容
つまらなさを解決する機会は多いのです。
そんなことに時間を使っていると、
面白い出来事を摂取する時間が減ってしまうのだ。
解決そのものは面白いけれども、
大抵は上記の「もう書いた」に含まれます。


 その6:内容が小刻みすぎる
小さな出来事をいっぱい積み重ねる場合は多々あります。
毎回書くなら出来がしょぼくて、
まとめて書くなら意欲がしょぼいよ。
いつの間にか改善してたとかは、
改善する前にどうだったか思い出せないのだ。


 以上の6パターンが、
やっても日記にならないやつです。
どれにも当てはまらない行動をしたら、
日記が潤うのだけどなあ。
結構めんどいのよ。

 

 今日はおしまいです。
よいこのコメント箱です。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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