2021年3月16日(火)

スプラトゥーン操作テクニック3】

前回と前々回は肉体の話をいっぱいしました。
今回はゲーム中の話だけです。
言い換えるなら、
別に読まなくてもいい内容だよ。
更新の都合で、
前回や前々回よりも先に更新されてしまった場合があります。
私はスプラチャージャーを使います。


 その1:イカの音
イカで潜ったまま動かずにいると、
コポコポ音が出ます。
隠れ続けるためには、
こまめに少し動く必要があるよ。
自分以外の音は、
スピーカーやイヤホンの性能次第で、
聞き取りやすさの差があります。
たまにやたら見つける人がいるのは、
この音を聞いてる。


 その2:イカ移動の飛沫(しぶき)
速度が一定以上になると、
遠くからでも見えるあの飛沫がでます。
ギアパワーでイカ速度アップをつけると、
飛沫が出ない範囲が広がるよ。
スティックをちょっと倒して進み、
すぐに止まる。
この操作を繰り返すと、
飛沫を隠して動けるよ。
当然ながら普段使いするには面倒だけども、
たまに使う機会があります。
咄嗟に使うのはやめた方がいいよ。
脳を使うと疲れてしまいます。


 その3:水平に撃つ
武器ごとに設定された射程までは直線で飛びます。
スプラトゥーン世界は重力が遅れて出てきます。
遠くを狙うときに重力を加味して角度をつけると、
スプラトゥーンにおいては、
射程が縮み、必ず相手の頭上を通ってしまう。
いいことなしなのだ。
なので必ず水平に撃ちます。
水平に撃つのがいちばん遠くまで飛びます。
ぜんぜん納得できない軌道で遠くまで飛ぶの。


 その4:スコープなしチャージャーは照準器が2個ある
フルチャージすると一周するやつとは別に、
画面の中央に薄いのがあります。
薄いほうで表すのは飛ぶ方向で、
一周するほうで表すのは障害物を含んだ飛び方だよ。
射線隠しとか視界の確保とかの都合で、
一周するほうを見てると、
どこまで動かすかがわからなくなりがちだよ。
なので薄い方を見る。
見にくすぎると思うかもしれないが、
私もぜんぜん見えてません。
感覚で画面のこの位置っぽい場所に捉えています。
なんやかんやで的の大きさに余裕があるので、
なんやかんやで当たるよ。


 その5:実は射線隠しをしなくても見えない
チャージ量に応じて、
飛距離が伸びていきます。
射線が見えるのは飛距離の分だけなので、
なんやかんやで見えないよ。
もし見えても反応より先に撃てば当たるし、
もし反応しても動くより先に撃てば当たるよ。
イカは急には動けないのです。


 その6:射線隠しをするなら、遠くの障害物を狙う
目の前の障害物で隠すよりも視界が広くなります。
わかりやすいのは、
フジツボスポーツクラブの中心にあるでっぱりとか、
海女美術大学の中央から飛び移れる出っ張りとかです。


 その7:相手のチャージャーはハイパープレッサーで狙う
撃ち合いになると勝つか負けるかわからないのに対し
遠くからのハイパプなら少なくとも負けはしないよ。
お互い生き残った場合でも、
ベストポジションから追い出した分があるので、
確実に有利になっています。


 その8:ハイパプは見た目よりずっと当てやすい
初期は衝撃はがなくて、細いやつだけでした。
私はその頃からずっとハイパプを当て続けています。
私以外にもそういう人がいます。
落ち着いて狙えば当てられる、
十分な性能があるよ。
言い換えるなら、
落ち着けない状況を取り除いておく必要があります。


 その9:足場を塗るときは斜め歩きで撃つ
横歩きで撃つと、
連射に対して歩くのが速すぎるので、
隙間ができます。
斜め歩きなら隙間がない。


 その10:斜め歩きで塗るときは半分チャージする
横歩きで半分チャージをすると、
隙間どころじゃないけども、
斜め歩きならぴったり塗れます。
動きやすくて、しかも早い。


 その11:こまめにインクを回復しておく
一発撃っては回復を繰り返すと、
いきなり近づかれていても、
どうにか対処できるかもしれない。
対してどんどん撃ってじっくり回復だと、
インクがちょっぴりしかない大チャンスを与えてしまいます。
これはあぶない。
飛行機の燃料みたいに、
残り半分をインク切れとします。


 その12:スピナーは1発撃つたびにインク回復が止まる
やたらインク切れが多いと思ったことがあるかもしれない。
スピナーは足元を塗りたくて1発を撃つだけで、
インク回復が止まる時間ができます。
時間にすると0.5秒程度ですが、
インク量にするとスプラチャージャーのフルチャージ1回分くらいです。
やべえな。
じっくり回復してね。
ここで遅れた分を取り戻せる性能がスピナーにはある。
ちなみに私は、
ハイドラントとスプラスピナーがすきです。


 その13:ローラーは振るとインク回復が止まるが、転がすと止まらない
特にダイナモローラーでやらかしがちです。
転がすのが遅いからね。
しかしインク回復が止まる時間を潜伏で過ごすのは、
とってももったいない。
ちょっと転がして有効活用します。
ダイナモは見た目が遅いけども、
左右が広いのでけっこう塗れるよ。
逆にカーボンは左右が狭すぎて塗り能力がいちばんしょぼい。
ちなみに私は、
ヴァリアブルローラーフォイルがすきです。


 とりあえず以上です。
これらは豆知識なので、
覚えてても影響はちょっとだけだよ。
勝ちたい人は前回までを優先してね。


 今日はおしまいです。
箱です。よろしくおねがいします。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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