2020年12月24日(木)
【感染リスクを踏まえたおでかけ事情】
この頃の人気者、コービットくんの対策はしましょ。
びびらず粛々と実行します。
何が必要なのか既にわかっているので、
あとは実行するだけです。
リスクを下げても完全に安全にはならないが、
リスクが高い人よりも生存率が高いよ。
必要になるまで触らないし、
触った後は手を洗う。
会話のときは距離を確保して、
口数も少なくさっさと済ませる。
10年以上ずっとそういう暮らしをしてきたので、
すでに習慣になっています。
私は普段通りなので、
他の人よりストレスが少ないよ。
これは自慢です。かしこいなあ。
普段の備えが活きたな。
常在戦場ってやつです。
潔癖をなおそうとして、
少しずつばっちい側に慣らし始めたあたりで、
今回の人気者が現れました。
いいタイミングだ。
恵まれている。
ところで、暖かいお店がありました。
入るなり空気の感触が変な感じだよ。
暖房があればどこでもこうなる気はするけれど、
今年は換気が必要だよと言われ続けています。
なので直ちに外へ出る。
不透明なリスクを察知していたら、
当然ながら回避をします。
さらばだ。
お外は寒いとはいえ、
この程度ならば防寒具のおかげで死亡率は0%です。
仮に寒さのせいで不調になっても、
1週間もあれば回復するよ。
一方でコービットくんと出会った場合、
死亡率が0%ではなくなります。
加えて死ぬまで後遺症が残る場合も多々あるそうな。
なので暖房のある空間は価値が低く、
リスクの高い空間を避けるほうが優先度が上になるよ。
人間は様々な思考によって失敗リスクを上げることができるけども、
屋外はリスクがいつでも一定です。
文明が自然に負けていたら意味がないぞお。
お買い物をするときに、
屋台や露店みたいなやつがいいな。
まずはご近所で探してみます。
今日はおしまいです。
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