2020年8月13日(木)
【水冷】

やあ、わたしだよ。
水冷タオルの話をします。

 まず水を吸わせて、
蒸発する際の気化熱を使う、
そんなひんやり装備を偶然にももらいました。

 そこで使ってみたところ、
暑い夜を涼しく過ごせたのです。
今日はそのお話をします。

 普通のタオルとか普通の服を濡らすだけいいだろ。
って気分もします。
これは正確なところをまだ試してないものの、
残る水を外に流してしまう出来事を減らしてるような気がします。
おふとんが濡れるとやだもんね。

 触れていた部分は、
少しだけしっとりする程度でした。
水滴が漏れるとか残るトラブルが一切なかったのです。
別の機会にただの服やただのタオルで詳しく試したいところですが、
いまはリスクがでかめなので、
ここは机上のはなしです。
服を濡らして傷むのもやだもんね。

 けども専用のタオルを使うのは面倒なので、
ゆくゆくは濡らして使う服を作ります。

 濡れた状状態で体温を下げる速度は、
通常の60倍だよ。
なのでめちゃ暑い日以外は、
濡れた服を着ると寒すぎて死にます。
その予防に関しては、
服を濡らすのではなくタオルを使う理由もあるかもしれん。

 なおタオルは一晩で乾きました。
こういう使い方をしても菌類がでしゃばれない加工があるかもしてんね。

 我が家には冷房がないのですが、
水冷タオルと扇風機のおかげであと2年は戦えそうだよ。
温度を維持するべきは人体と機械であって、
空気の温度はどうでもいい。

 私はいつも水冷を使う準備がある服装なので、
このようにしていられます。
停電で困るのも面倒なのです。
電気がなくなっただけで暑さに倒れるようでは、
リスクが多くてでっかい。
なので私はこういうローテクを重視してるのです。

 体温の問題は3時間で死ぬぞ。
停電が3時間で直るとは思ってないのです。
命に関わる内容を他人任せにしてたら、
つまり大ピンチです。
普段なら体内から汗を絞り出すところを、
水冷を使うときは外付けの汗を確保するのです。

 今日のまとめだよ。
(1) 水冷タオルはなんかすごい技術がありそうだぞ。
(2) 子供の頃は川や池でずぶ濡れになってた。
(3) 生きる方法は自分で持っておくほうがよい。

 今日はおしまいです。
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