記事:ハッピーハッキングキーボードを始めました。

2020年8月12日(水)
【ハッピーハッキングキーボード】

 買っちゃったぞ。
気持ちがいいので記事を書きます。

 いいぞーこれ。
ぽちぽち押してしまいます。
大きさが過去と違うので、
これに関する慣れがまだです。
ハッピーになるぞ。

 配列はもちろん英語を選びました。
これまで小指を使ってなかったので、
矢印を押す際にちょっと気になります。
とはいえ入力中に手を動かす距離が縮むので、
良からぬ慣れが抜けたらいよいよ始まります。
そのように確信しているよ。

 ぽんぽこぽんと書いちゃうぞ。
高さ調整をここに追加します。
パームレストを用意したほうがいいかもしれん。
都合のいいことに都合のいい箱があります。
旧キーボードが折り畳み式なので、
なんかちょうどいい高さでした。
加えてもうひとつ、
普段使いの身嗜み箱もちょうどよさそうな高さをしている。
こいつはびっくりだぜ。

 なんか書きたいな。
インターネットの先人たちが言っていた話を、
私も本当にそう思ってしまいました。
使うまでは、
よくある「せっかく買ったから使いたい」だと思っていました。
それが実際に、
もっと押したくなってしまう。
押し心地がよいとはこういうことだったのだ。
カードゲーマーがシャッフルするだけで楽しくなるのと似てる。
押したいぞ。
ハンドスピナーとか、
フィジェットキューブにも似てるか。

 あんまり矢印を使うと、
右手の小指が痛くなってしまいます。

 つまり振り返るとか読むとかよりも、
じゃかすか書きまくれってことです。
書くのがだいすきな子にやさしい。
いいボードだ。

 ここまでたくさん書いた中にから、
よくわからん部分をけっこう除いています。
よくわかる部分ばっかりになってるからね。
そうして除かれた内容がいつもより多い理由は、
もちろんおわかりですね。
入力がたのしいキーボードを得て、
押すだけで楽しくなってしまったからです。
タイピングの準備をしてしておいてね。
書く楽しさをたっぷり感じてしまいました。
いいですね。

 あと無刻印を選びました。
弓道の思想を取り入れたのです。
紹介文では、
タイピングを極めた人向けとされています。
私もタイピングはちょっとできるので、
自分で使う分には問題が起こらないのです。

 とはいえ7だけデコったよ。
ポケモンのマスキングテープで、
ヒトカゲくんが7の場所教えてくれるよ。
七並べのスタート地点だよ。

 あとUSB端子を私は使わないので、
埃や水滴から守りたい。
こっちはピカチュウくんが守ってくれるよ。

 先人の指摘にあった、
「ショートカットキーを押すときに押し間違える」
については、
私はキーボードの扱いが手の感覚ではないので、
私はびっくりしてないよ。
とはいえ本当に正しいキーを押したときの動作か確認する必要はあります。

 振り返るとあんまり内容がないような気がしてきました。
入力がたのしいのだけ覚えてね。
あと生存バイアスも覚えてね。
気持ちがいいから記事を書いた人ばっかりで、
気持ちがよくなかった人は記事を書かない。

 今日はおしまいです。
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