2024年1月28日(日)

スプラトゥーン3:擬似的な静止状態を撃つ】


やれるようになってきたよ。
ちっと時間がかかったけどね。


 相手がどのように動くかは、
慣性のおかげもあって予測できるので、
静止しているかのように狙って撃つ。
これができるようになったおかげで、
本当に静止しているひと以外も倒せるようになってきたのだ。


 スプラトゥーンの通信は擬似同期なので、
近い未来の出来事を予測して処理しています。
なので発射より先に倒したテロップが出てきたり、
段差から落ちたはずの人が急に段差の上に戻ったりする。
同じ理由で、
予測して撃つとうまく重なって当たるかもしれぬ。
メイン武器によるダメージや倒し有無は射撃側が判定しているので、
じょうずに予測して当てまくろう。


 やられる側は納得いかん絵面になるかもしれないが、
それは知識が少ないせいだよ。
お学びで解決できる。
ゲームは現実の存在なので現実による影響があるのだ。


 お学びのために、
当たり判定に関する豆知識を共有します。

(1) イカ状態の間は立ち状態と比べて、縦に半分ほどで、横にややでかくなる。よくガチヤグラの柱の奥でヒト状態になってるのはこれの影響だよ。
(2) イカ潜伏状態では姿が見えないだけで当たり判定は同じ。
(3) イカ潜伏状態かつ壁にいる間は、判定が下に偏る。
(4) ボムによるダメージは受ける側が判定する。これはあんまり使い道がない。
(5) スプラトゥーンの内部処理は秒間60回、試合中の描画は秒間30回、観戦やリプレイの描画は秒間60回。
(6) 処理を受け取る数は秒間15回。4フレーム分ずつ入力を受け取って動く。これは出典が不明な情報なので手放しに信用してはいけない。電気のはやさと地球の大きさの兼ね合いで私は信用している。
(7) 誤差の調整がたまにある。復活までの時間がちょっと違うと話題になった。


 こういうのを踏まえると、
たとえば物陰の左にスプラッシュボムを投げた直後に、
物陰の右を撃ったら倒せるかもしれんね。
うっかりイカ状態のはしっこが飛び出すかもしれないし、
うっかり予測では飛び出してて当たったことになるかもしれない。

 

 

 今日はおしまいです。
ほめておくれ。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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