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2022年10月27日(木)

【preset:小説かきの話】

せっせとテンプレートを作っています。
いつもこんな内容を書くぞリストが豊かになっていくよ。

　このごろのマイブームは、
起承転結を3こずつ並べるやつです。
すなわち
1話　起承転
2話　結起承
3話　転結起
4話　承転結

　こういう書き方のおかげで、
3幕構成も自動的に取り入れられる。
(目標を知る→手段を知る→実行をする)

　ここに重ねるのが以前に使った、
動くシーンと静かなシーンのバランスをよくするやつだよ。
ずっと緊張してると疲れるし、
ずっと腑抜けてると拍子抜けする。
各話ごとに3つに分けるので、
3ビットの組み合わせは8通りで、
そのうち全部が同じパターン(000,111)を抜かして6通りにする。
さらに真ん中だけ違うパターン(010,101)を抜かして4通りにする。
残った001,110,011,100を使うよ。

　すると面白いことに、
隠れ010と隠れ101がでてくるのだけど、
これは説明が長くなる上にまだ試してないのでまた今度ね。
私はわかったふりをしない。

　さて私が旧作を書く段階では、
こんな考えをしないで内容を決めていました。
改めてあてはめると、
なんともぴったりになってる。
こいつはびっくりだぜ。
前回は考えてやった部分を、
次回からは考えずにできるぞ。
だいじな思考を新しい部分に集中できるのだ。
もっと出来が良くなるぞい。
拡張した分もテンプレートに加えて、
その次はさらにできをよくできる。

　こういうど地味な積み重ねがすきだよ。
確実に前進する。
タイムリミットに間に合えばよいので、
確実な勢いと残り時間を計算したら不足がすぐにわかるよ。

　今日はおしまいです。
応援しておくれ。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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