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2022年8月17日(水)

【preset:だらだらかく】

げんきがでてきたぞ。
私はいっぱい文章を書くのがすきなのだ。

　いつもの小説の書き方を、
試しに改めてみました。
大抵は段落36個でひと区切りなので、
何について書く段落かを決めといて、
後から詳しく書いていく。

　これが大失敗だ。
書くべき内容を一覧で確認できるのはよいのだけど、
思考が必要なやつと不要なやつが混ざっているせいで、
最も時間がかかる部分にあわせた進度になってしまう。

　話にならないので元に戻したよ。
思い浮かぶままにどんどこ書いて、
後で必要なものを追加する。
思考が不要な分をさっさと済ませて、
思考が必要な分を後で追加していく。

　あらかじめ決めるためには、
あらかじめ何が必要かを知っておく必要があるよ。
ここで余計なコストがかかる。
何が必要かなんか知らなくても自動的に出てくるだろ。
手間を増やしている。
話にならないな。

　なので改善します。
なぜ私は話にならんと気づかずに試したか、
ここが雑だと何度でも同じ失敗を繰り返す。

　根底には改善への欲求があるね。
今のままで安心してはいけません。
常にどこかを改善し続ける。
けれども、
どこを改善するか把握してない。
なので、
目についた改善策を試してみた。

　そのうち不満が出るまで改善を止めよう。
これで失敗はなくなる。
不満はそのつち自動的に見つかる。
何かが足りないと気配だけでもあったら、
どんな理由で自動では足りないままになったかを見つけて、
直ちに改善をする。
私はそういうやっこなのだ。

　方針を決めたので今日はいい気分だよ。
当分は何も考えずにじょばじょば描きまくるぞ。
兵は神速を貴ぶ。
たくさん書いてれば自動的に気づくぞ。
私は自らの観察わざを信用している。
幼稚園にいた頃から毎日やってたのだ。
幸運にもスーパーつよつよ能力を得た私が、
自分を信じずにいたら全てが台無しだよ。

　なので誰かの全てを台無しにしたいときは、
自分を信じるのをやめさせるように誘導するとよいよ。

　なので誘導を見つけたらそいつは敵だ。
見落としたら目を養って。

　今日はおしまいです。
まじめなコメント箱です。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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