2021年1月5日(火)

ぷよぷよ・積みイメトレ】

このごろは特定の人物が頻繁にぷよぷよ生放送をしてるので、
よく見る積み方について非言語的な理解を深めています。
自分で扱う神経はまだ育っていないので、
イメトレで育てます。


 ゲーム中に考えるのは、
制限時間が短すぎて話が始まる前にゲームが進んでしまいます。


 みかた
(1) 全角アルファベットでぷよぷよくんを表す。
(2) Zで連鎖を始める段階でおく場所を表す。
(3) アンダースコアで空洞またはなんでもいいものを表す。
(4) アルファベット順の逆順に消えていく。


 その1 左下ユニット
Z__
ED_
EED
DD_
左下の3×3の空間に、
よくこのユニットが置かれます。
Zの横に空間があるので、
連鎖のための配置をしやすそう。


 その2 左下ユニットの上に置くユニット
EFZ
GGG
FFF
ED_
EED
DD_
その1でイメトレをした9マスユニットの上に、
よくこんな感じのユニットを見ます。
Gの置き方は横に3個じゃないことも多々ある。
 プレイ風景を見た感じだと、
9マス単位で組んでそうな印象があります。
4個を繋げるルールなので、
そりゃあそうなる。


 その3 左下ユニットの右に続けるユニット

EFZ
GGG
FFFBA
EDCCA
EEDCBA
DDCBBA

チクショウ!
9マスユニットで理解しようとしていたら、
いきなり9マスじゃないユニットが出てきたのです。
複雑だと身につけるまで時間がかかってしまいます。

EFZ
GGG
FFFBA
EDCBA
EEDCBA
DDCCBA

とりあえず並び方からパターン数を減らして、
その分だけ覚えやすくした。
この先でさらにユニットを連結する方法は、
また今度にします。


 ここまでのパターン以外を選ぶ試合を見てないので、
引きと関係なく一定のパターンに持ち込む、
そんな方法が1通り以上あるものと想定します。


 論理パズルをします。
上の図で隣り合う色は、
必ず違う色です。
隣りあわない色は、
どんな色でもよい。


 その前提で見ると、
(1) Fは、BCDEGのどれとも違う色である。
(1)
(2) Eは、DFGとは異なる色である。
(3) Dは、CEFとは異なる色である。
(4) Cは、BDFとは異なる色である。
(5) Bは、ACFとは異なる色である。
(6) Aは、Bとは異なる色である。
(7) Gは、EFとは異なる色である。


 これらを満たして同じ色にできる範囲を特定していきます。
(1) Gは、ABCDと同じにできる。
(2) Fは、Aと同じにできる。
(3) Eは、ABCと同じにできる。
(4) Dは、ABGと同じにできる。
(5) Cは、AEGと同じにできる。
(6) Bは、DEGと同じにできる。
(7) Aは、CDEFGと同じにできる。


 制限が厳しい部品から順に、
ぷよぷよくんに割り当てていきます。

赤ぷよくん:FとAは、同じ色である。
にっこり_:CとEは、同じ色である。
ぱっちり_:BとDとGは、同じ色である。
しょんぼり:任意の部分を代替する。(主に使用数が多いぱっちりを代替する)


 よおし、
これでどの色をどこで共通させるかがわかったぞい。
来た色を見た時点で使う先がわかるのだ。


 いっこ強くなったぞ。
いったるでぇ!
馴染んだら別の積み方も覚えていきます。

 おまけ:変形パターン


FZ
FG
GG
FF_BA_
EDCBA_
EEDCBA
DDCCBA

Fの色を、BやCと共通させられる。
おじゃまぷよ2個まで無傷で動ける。
形を覚えるのがめんどい。
神経育成コストを無視したならば性能がよい。




 今日はおしまいです。
話題のお題がほしいなあ。
匿名で、なんでも書いていいよ。
https://odaibako.net/u/key37me