2020年9月16日(水)
【高価な道具を買うよりも】


 安くても優れた道具のほうがすばらしい話をします。


 欲しいのは高額さでも高性能さでもなく、
目的を達成することです。


 手元に魔法瓶が2本もあります。
1000円くらいの2000円くらいする。
それとは別に、
ポリエチレンテレフタレートボトルがあります。
たったの70円で、麦茶もついてくる。


 中身が見える、軽い、小型といいことばっかりだよ。
加えて必要になったらスコップにするとか、
火を起こすとか、
カンテラにするとか、
水中めがねにするなどの、
幅広い使い方ができる。
こいつはびっくりだぜ。


 いちおう魔法瓶の方が優れてる要素もあります。
直径がでかいので、
回すときにちょっと楽だよ。
ポリエチレンテレフタレートボトルの場合は、
開けやすさを補うために輪ゴムを巻いています。


 これは材料にしたいときにすぐ出てくるものの、
うっかり失くしたときに困るリスクもある。


 あと魔法瓶は保温できるらしいですが、
冷えた飲み物は非健康的なので、
あんまり役に立たないよ。


 今日は道具の質が強化されたはなしでした。
鶴瓶の麦茶のおかげですが、
他の飲み物でも共通なので、
特に優れてないよ。


 ボトルの形で選ぶならカルピスとかの四角柱がいいね。
転がるリスクを下げる。


 あとは炭酸飲料の耐圧ボトルは強いので優れてるよ。
こっちは試すつもりがないよ。
転がるリスクが高いのと、
耐圧を使う状況をまだ見つけてないのと、
中身が苦手なのです。
炭酸は問題ないけども、
果糖ぶどう糖液糖ろアスパルテームが苦手なのです。
摂取すると体調が悪くなる。


 蓋周りがオレンジの耐熱ペットボトルは、
なんか出番が来そうとは思う。
出回るのは主に冬だよ。


 今日はおしまいです。
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