今日の話題:デュエマのデッキ・安定性に対する新しい考え
連載すると言っていたデッキ構築過程についてお話しします。
今週はデュエマをしなかったので、
考えた内容は少なめで、俗な言い方をすると1.5話って感じです。
とりあえず方針についてお話しします。
以前に使った感じから不足してる要素は、
(1) ビカリで除去できないクリーチャーに対する除去と、
(2) ビカリの効果が及ばない手札にちょっかいをかけるカードでした。
そして多すぎた要素は等価交換による削り合いをするカードでした。
つまりバトルゾーン以外を使った枚数勝負に持ち込まれると、
1枚の影響力不足により負けやすかったのです。
そこで出番がくるカードはもちろん1枚使って2枚に影響するカード、
そう、ジェラシーベルだよ。
マナゾーン6枚の状態からブツブッツレインを今引きして、残り4マナでジェラシーベルを使う。
これで手札を2枚も捨てさせるぞ!
ただしひとつ弱点があります。
光マナを2個も使うので、
必要に対する枚数が少ないのです。
ところでこのごろ覚えたのが、
安定性を抑えめにすることです。
これは決して不安定にするのではなくて、
あまり安定しすぎると確実にギリギリ負けるようになるのです。
なので少しだけ安定性を抑えて振れ幅を作り、
これまでギリギリ負けだった部分を勝つか負けるかにし、
これまでギリギリ勝ちだった部分を勝つか負けるかにする。
そしてふたつを比べると勝ちのほうが多くなるようにするのです。
気がついたら長めになってたので、
今日はこのあたりでおしまいにするよ。