2020年6月6日(土)
【コンボを探す】
コンボデッキを組むの話をします。
かっこええので人気もある。
しかしいまひとつ組み方がわからない。
そんなあなたに加勢します。
どのゲームでも対応する言葉に読み替えられるように、
抽象的にしています。
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もくじ
99個のはずれを探して1個のあたりに備える
前提を覆す
方法1
方法2
方法3
方法4以降
まとめ
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《99個のはずれを探して1個のあたりに備える》
いろんな人が言ってる内容を、
私も言います。
コンボを組むといったら、
誰しも常識に囚われないようにと考えるところです。
加えて常識に囚われないことにも囚われないようにしましょ。
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積み上がった大量の失敗作を見て、
もし共通するカードを見つけたら、
それは大当たりの予兆だよ。
いろんな失敗ができるってことは、
いろんな使い方がある。
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《前提を覆す》
このカードを使うためには、
こういう前提があります。
と、書かれているときに、
その前提を覆す方法を探します。
付和雷同をしない。
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思考の一例として、
「単色カードをお得に使う」を持つカードの話をします。
お得にしたいカードが多色カードだった場合に、
すぐ諦めるのが一般デッキで、
すぐ探すのがコンボデッキだよ。
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方法1:多色カードを書き換えて単色にする。
いくつかのゲームには、
多色カードを単色に変更する効果があります。
1枚ではできなくても、
2枚を組み合わせて可能にある場合があります。
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方法2:中継として「多色カードをお得に使う」を持った単色カードを使う。
普通に使うだけだと、
この単色カード自体がお得じゃない場合があります。
そこに「単色カードをお得にする」を合わせると、
お得になりました。
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方法3:単色カードで同じ結果を得る方法を探す。
いままで2枚を使っていた内容を1枚でできるカードがあります。
当然ながらそっちの方が強い。
しかし何らかの方法で、
いままでの2枚を出す方が簡単になる場合があります。
そんなときにこの方法を使う、
滅多にないとはいえ、
選択肢を知っておくのはコンボの基本です。
昔の変なカードがいきなり人気が出る経験は多いね。
最近の言葉だと高騰ってやつです。
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方法4以降
自分で探すことになります。
この記事を読んだのも探した結果なので、
同じようにいろんな記事を読んだり、
時には試してる途中で見つけたりします。
つまり、いつまでも思考を続けろってことです。
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今日のまとめだよ。
(1) 自身の考えを持ち、使う。
(2) 誰かの考えもぱくって使う。
(3) やった結果は、成功か材料ゲットの2通り。分のいい賭けを繰り返す。
今日はおしまいです。
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