2020年1月13日(月)
▼デュエマ
ドッカンデイヤーであれこれするデッキをみました。
GRクリーチャーと手札を数えて
それらの合計が12枚になっていたら、
ドッカンデイヤーでGRゾーンを出し尽くし、
そしてヨミジを無限につかって山札を0にします。
 GRクリーチャーがどれもこれも手札を増やすので、
妨害を受けにくいし、
必要なカードを揃えやすい。
しかも枚数が足りない場合でも、
多少はマリゴルドやマジゴッドマグナでちょろまかせる。
 もちろん強いデッキでは定番の要素、
Sトリガーでコンボを始める方法を用意しています。


 無限コンボが単純なので説明するのが簡単、
しかもカードが新しい低レアリティ中心とあって、
比較的ながら組みやすいデッキでもある。
それ故に何度も相対することがあるでしょう。


 つまり私も回答を用意する必要があります。

 同じデッキをいちばん上手く使うのを回答とするのは、
私じゃない人に任せて、
別のデッキを使いたい人が方法を見つける手伝いをします。


 始めに抱いた感想は、
「出すだけで決まるので、妨害の余地は手札狙いが中心」
「手札が豊富なので、半端な妨害は効かない」
です。


 ブレインタッチを8いたくさん使うんじゃあ勝ち目がなさそうです。
仮に1ターンに2枚ずつ捨てさせていっても、
相手は1ターンに3枚や4枚も増えていく。
まるで伊邪那美にたいする伊邪那岐です。


 半端では勝てなそうならば、
やはり特大サイズを連発しましょ。
つまりロストソウルで全部捨てさせるのです。
 これを1度だけで満足してると、
上から引いたGR召喚しまくりカードを使ううちに、
あっさり手札を回復されるでしょう。
当たりカードはエナジーくん・サザンエー・クリスマの6枚もあります。
アカカゲも自分のシールドをブレイクできるし。


 つまり2発目のロストソウルを使います。
たくさん入れても引きやすいとは言い難いので、
GRの爆裂カード、サルベージくんを出せるようにします。
 上から引いたカードで解決できるとは言えど、
安定して何度もできるわけじゃあないので、
先にロストソウルを用意しましょ。


 ここまで決まったらやることは単純。
間に合わなくて負けるのをやめるマナ加速をたんまり入れまて、
加速した結果しょぼいのをやめる巨大クリーチャーをいれます。
4ターン目までに加速を2回か、
3ターン目までに加速を3回が必要ならば、
選ぶカードはかなり限られるね。


 このために3枚を使う計画だと息切れ確定なので、
加速に使っていい数は最大で2枚です。
そうなるとコスト3と5を1枚ずつがいいかな。


 まずは候補をたくさんだして、
案が出なくなってから検討します。


【コスト3】
神秘の宝箱
GRチャージャー
白米だんしゃく
オブラディホーネット
デドダム
豊潤フォージュン


ボーンおどりチャージャー
ウィザードチャージャー
トロワチャージャー


【コスト5】
エスカルデン
WAVEウェイブ
プロメテウス
サーファーチャージャー
ミツルギブースト
フェアリーホール
各種ドラグナー


【後攻でも2→4の動きによる防御ルートを増やす】
フェアリーライフ
ジョラゴンオーバーロード
ガチャマリンチャージャー
リバースチャージャー
ランボンバー
(手札も残る加速を使うと、加速3回なのに手札を残す場合がある)


▼話の途中ですが
気持ちよく文章を書いていたら、
1日の日記タイムが終わってしまったので、
今日はここでおしまいです。


▼おまけ
挙げたカードを見てたら思いついたデッキ


4 ベラドンナ
4 アナリス
4 デドダム
4 ガチャマジョチャージャー
4 イワシ
4 ガシャゴズラ
3 レディオローゼス
2 ウェディング
1 フェアリーギフト
1 インフェルノサイン
3 スカルベントガデス


パッパラパーリ
クリスマ
パキラ


▼おまけ2
おまけデッキを見て思い出したデッキ


4 特攻人形ジェニー
4 アバヨシャバヨ
1 ヘヴィ(殿堂だった)
4 連龍陣
2 リバースチャージャー
2 ギロチンチャージャー
3 ヤバスギルスキル
4 デーモンハンド
2 ウェディング


闇単色のドラゴンコントロール
連龍陣でクリーチャーと手札を狙うコンビを何度も回収します。