最近の私は、デュエマをほとんど1人回ししかしてません。
1ヶ月に合計10ゲーム前後の貴重な機会を不出来なデッキで浪費してはとてもMOTTAINAI。
そういうわけで、1人回しの方法を複数用意しております。
今回の1人回し
- デッキをシャッフルする。
- 13枚の束を3個用意する。余った1枚は見ない。
- この13枚をデッキとして動き方を見る。
- ただし、シールドは置かない、禁断に封印をつけない、山札を探す効果はゲーム外から探す。
- 禁断のドキンダムを3枚使うデッキの場合は、9枚を4つにできるかも。
1人回しの目的
相手の動きと関係ない、自分だけで失敗するパターンを塞いでおくのが1人回しの目的です。
もしも妨害カードを使われないうちに事故っていたら、
そんなの使うまでもなく負けちゃうからです。
山札が13枚だと、最大で8ターン目までの枚数です。
それより長くは相手の動き方次第での影響が大きくて、1人ではとてもできない。
また、重要なタイミングはコスト5のカードを中心にした前後1ターンです。
なので13枚あればマナ加速などの余裕も十分にあります。
また、13枚の3個に分ける理由は、
いい動きのために必要なカードを引かなかった場合を見やすくするためです。
加えて1回のシャッフルで3試合分を観られるので、シャッフル2回分の時間を短縮できます。
前回の、初手5枚×8法との使い分け
脳みそという奴は、連想して考えるのが得意です。
見えるカードを基準に、こういうときは、こうする。その決定に慣れておくのです。
5×8法は有効な選択を見つけること。
13×3法は見つけた選択を使いこなすこと。
それぞれの注目点を意識して、たのしい1人回しライフを満喫しませう。