2020年5月31日(日)

【マジックをギャザリングする】

 


やあ、わたしだよ。

MTGの話をします。

 


 私がカード名を出すときにいつも、

固有名詞に何かつけている理由は、

もちろんギャラリーを意識してのことです。

 


 ドゥイネンの精鋭と聞いた人が、

ドゥイネンを知らない場合、

地名なのか種族名なのか職業なのか部族なのか、

絶対にわからん。

そこで私はドゥイネンさんちの精鋭というようになりました。

 


 この関連でこのごろやらかしに気づいたのがあります。

次元の後でちほーとつけるのは、

地名分け方としてかなり変になるよ。

イコリアちほーのゼイゴスちほーって続くと変だな。

 


この状況を例えるなら、

東京都の千代田都とか、

または東京区の千代田区みたいな、

異なる範囲を示すときは異なる言葉を使えってやつです。

 


するとどんな言葉で伝えるのがいいか、

これが迷いどころだよ。

パークの危機なのだ。

 


パークと言って伝わるのは、

相手が偶然にも『けものフレンズ』を知っていた場合だけです。

パロディやオマージュ自体に意味はないよ。

 


 その他の、

判断が難しいカードを紹介します。

 


 エムラクールのオーロラ

 目腐りの虐殺

 アショク(英語のxeにあたる言葉が日本語には無い)

 


このあたりはどうしたものか困っちゃうよ。

幸いにも私はあんまり使わないカードではあるものの、

同じ理由を含むカードが今後100%登場しない根拠を持っていないので、

言葉を探しておく必要があります。

明確で、短くて、知名度が高い言葉な。

 


 今日のまとめだよ。

(1) 相手が知らないものが何かを知っておき、伝えるよ。

(2) 伝えるためには、知っている言葉を使うよ。

(3) 短い言葉を使え。

 


 今日はおしまいです。

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