2020年2月24日(月)

 


【新しさが異質に見えるのは新しい間だけ】

 


今日まで一年間続けたことを改める場合、

今日の時点ではここだけ違っていて変に見えるけども、

1年と1日後になったら昔の一部だけが違っていることになる。

変化をびびるよりも不便をびびるよ。

 


 そういうわけで、

これまで2ヶ月と5年くらい日記に使っていたあの文字、

見出しの▼をやめます。

 


 過去の、はてなブログで再開する前、

ツイッターが登場する前の日記では意味があったものです。

当時は話題の出す先が少なく、

書く人もごく一握りだったので、

日にたくさん書けいても区切りがひと目でわかる記号が活躍していました。

 


 それが現代では、

かつての100倍の人たちが思い思いに発信します。

そうすると当然、

興味がある内容かどうかを判断し、

読みたいものを探してから読みます。

 


 そこで私も、

冒頭で示せる範囲、

1日1話題に絞って、

ツイッターのリンクの時点でチラ見せ大作戦をはじめます。

 


 クリックが多いと読むのがめんどい。

これは今も昔も同じです。

なので日記も、

押す前から読める範囲に書いておく。

 


つまり作品投稿サイトにおけるタイトルで全部書くやつに似て、

ツイッターでリンク先をチラ見せするやつを使うのです。

 


 タイトル欄を使わない理由は、

入力がめんどいからです。

メモ帳に書いた全文をまるっと貼り付けています。

長続きのコツは簡単にすることです。