2021年2月18日(木)
【工作:はぶらしをしまうやつ】
使った後は洗ってからしまいます。
すると当然、
濡れた状態をどうにする必要が出てくる。
箱にしまったらなかなか乾かないし、
どこかに触れたらそこが濡れてしまう。
これまでの解決案では、
テッシュに包んでいました。
表面積が増えるおかげで乾くまでも早いぞ。
半分に折って、
別の方向に半分に折る。
こうしてできた袋に入れるのです。
ところがこいつには問題がある。
形がすぐに崩れてしまい、
整えるのが面倒なのです。
使う時などで持ちあげるために、
テッシュ部分を持てばはぶらしがポロリ、
はぶらしを持てばテッシュ部分がペロリだよ。
改善策として欲しくなったのが、
バネ口の袋です。
菱形のフレームがあり、
バネが押しつぶす方向に力をかけて閉じてるやつ。
開けたい時は左右から押すと、
バネの力じゃない方の対角線としてつり合って、
正方形に口を開けるやつです。
これは当然ながら目的の割に高額で、
しかも袋の部分と一体化してることが多い。
交換するたびに縫い付けることになったら、
面倒すぎてやってられないのだ。
そこで手作りしたのがわたしです。
はぶらしのブリスター部分(透明なプラスチックシート)を見ると、
なんだかちょうどよく細長いし、
ちょうどいい硬さと弾力をしている。
これをはさみでチョキチョキして、
長さが違う短尺2本にしました。
左右の端をテープで合わせて、
間にテッシュを通し、
口を折り返して摩擦で留めます。
これで完成だぞ。
巾着袋に似たシルエットの、
力を加えると開く小袋です。
テッシュの部分は汚れちゃう部分なので、
低コストの交換先があって、
低コストで交換します。
手元にあったテープは偶然にも白だったので、
テッシュと合わせて統一感があるよ。
捨てる前のもうひと仕事なので、
傷んだら元通りに捨てちゃって、
新しいはぶらしのパッケージで作る。
こういうのがすきなのだ。
今日はおしまいです。
ここからはコメントお返事コーナーだよ。
【コメント】
ちょっと前にツイッターで話題になっていた、食生活崩壊OLが料理男子雇おうとするやつをやってみるとか
【おへんじ】
雇おうとするには、
まず雇える状況を整えることになるので、
とりあえず選択肢に入れておきます。
おいしいものを見繕ってもらえたならば、
食欲を刺激してから食べるかどうか決めるので、
じょうずに食べられそうです。
今は決める手間が刺激より先なので不利なのだ。
今日は以上です。
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