このごろ昔の名作ゲームをnintendo switchで手軽に遊べるのが流行ってるので、
私が好きな昔の名作ゲームを列挙します。
『シャドウゲイト』
『悪魔の招待状』
『デジャヴ』
ゲームはケムコ、
画面クリック式のアドベンチャーゲーム三部作だよ。
これらのうち『デジャヴ』は舞台がアメリカで、
残り2作はファンタジー世界だよ。
『シャドウゲイト』はsteamにリメイク版があります。
グラフィックが強化されて、
主人公ジェイルを待ち受ける凄惨な死が追加されているよ。
スペシャル死や隠し死はかなり条件が難しく、
がんばって探すかネタバレを読むことになる。
『ダークシード』
『ダークシード2』
HRギーガーの絵をたっぷり使った、
画面クリック式のアドベンチャーゲームだよ。
宇宙からの恐怖と対峙する、
コズミックホラーだね。
古き神々と呼ばれる宇宙人との縁が深い家に、
偶然にも主人公マイク・ドーソンが引っ越してきてしまった。
そのせいで頭に宇宙人の胚を植え付けられて、
3日後には口から出産することになる。
その前にどうにかして、
古き神々の宇宙船を追い払うよ。
説明書に最短攻略チャートが書かれています。
その後の2では、
実家に帰ったドーソンが旧友と再会します。
ところがこの旧友たちは、
変なオカルト儀式をした結果、
古き神々と接触していたのだ。
首なし死体となって発見されていく旧友たち。
ドーソンはその容疑者として追われながら、
再び古き神々と対峙するのだった。
エンディングで、
古き神々の計画を2度も邪魔したドーソンは、
送り込まれていた工作員によってついに殺されてしまったのだ。
びびる見た目に反して、
死ぬイベントは少ないよ。
守衛と裁判長以外は話が通じる人ばっかり。
1のパッケージの人は、
見た目はかなり怖いものの、
声はかわええぞ。
2のパッケージの人は、
じつは人ではなく送電設備です。
ぬいぐるみを入れると動作を止めて、
電子ロックを解除してくれる。
どれも私が好きなゲームだよ。