2023年8月4日(金)
【夏装備にノーマットを加えた】
虫くんによって私の皮膚に赤い点がついちゃったのだ。
せっかく綺麗なお肌なのに、
余計なことをされてはダサくなっちゃうぞ。
服で守るには手や足や顔に隙ができるし、
暑くなるし、
虫次第では貫通してくる。
なのでノーマットを使いはじめた。
色々あります。
まずは3種類の大枠がある。
火を使う蚊取り線香、
電気を使うノーマット、
ガス圧を使うノーマットスプレー。
それぞれの特徴を比べた結果、
私はスプレーを選んだよ。
まず蚊取り線香の話をします。
必要なものはライターと、
燃えるものが倒れたり落ちたりをしない使用空間と、
でかい缶を置く保存空間だよ。
コードがないので管理が楽でよい。
ライターの準備も他のと共有できてよい。
使える機会を増やして頻繁に入れ替えられるほうがよいからね。
それでも選ばなかった理由は、
廃棄の面倒さにあります。
灰を捨てたり缶を捨てたりで面倒なのだ。
特に灰は毎日でてくる。
いけませんね。これはいけない。
電気ノーマットの話に移ります。
これはさらにバリエーションがある。
コンセントにコードを差し込むよくあるタイプと、
コンセントに本体を差し込むコードなしタイプと、
USB給電のナウいタイプだよ。
中身の薬液は共通なのでご安心だ。
これらとは別のおでかけ用は中身も細長いらしいがお店で見つからなかったので今回は触れないよ。
コードの管理がめんどいぞ。
最も壊れやすいのがコードなのでよくない。
加えて結構でかいとか、
コンセント以外の場所では使えないとかで、
場所を選ぶのが問題な。
おうちだけなら無視できるが、
避難所やら山小屋やらに電源はない。
USB給電のやつは、
12時間で10000mAhを使うそうです。
でっかいモバイルバッテリー1こを丸ごと使ってしまう。
これでは持ち運びなんて言ってられんぞ。
万全な状況から少し離れただけでだめになっちゃう。
そして最後のスプレーに来た。
これだけ殺虫成分が違うよ。
大きさは蚊取り線香の缶のおよそ10分の1、
置き型ノーマットのおよそ4分の1、
とにかくちっこいのだ。
しかも動力は中身のガス圧と人力で押すのみ、
いつでもどこでも使えちゃうぜ。
効き目が12時間と24時間の2種類があって、
お値段の違いは30円くらいしかないが、
うっかり12時間の方を買ってしまった。
やっちまったぜ。
こう見えて長持ちするので買い替えは3年後くらいだぞ。
ちなみに電気ノーマットの薬液もお値段は同じぐらいです。
本体がいらんとか量が多いとかもありスプレーのほうがずっと安い。
こいつはびっくりだぜ。
管理の手間も減るので、
こうなると性能で買ってくれないとバランスが取れないな。
一応、ガス圧が問題を起こす場所に持ち込んではいけません。
暑い場所とかな。
けどもそれは電気式も同じだぞ。
爆発はしないまでも傷んじゃうからね。
今日はおしまいです。
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