2021年10月1日(金)

【小説の書き方が徐々にわかってきた】

いろんなやり方を試して、
早く進められるやつを探していました。
暫定の確立をしたのでお話しします。


 全部で40ブロックを書く。
1ブロックに段落が15個ある。
1段落の字数は150前後になる。


(1) 段落15個の概要を書く。10分
何をやるか語る。5段落。
どうやるか語る。5段落。
やる。5段落。


(2) 段落15個で2500字前後を書く。60分
時間に対する量は西尾維新先生と同程度なので、
人間の可能な範疇とわかっている。
西尾維新先生のすごいところは速度ではなく、
2時間を4回を毎日やってるところ。
やがてはそれをぱくる気でいるが、
今はそんな能力はない。
入力に限れな決して異常な速度ではない。
思考時間を廃せばそんなに難しくない。
思考時間を取り除く方法を確立するまでが大変。


(3) 読み返しながら添削する。30分
添削は書くときとは別の環境を使う。
読むときに使うタブレットとソフトウェアキーボードを使う。
あんまり多くは書かないので、
書きやすくしてはいけない。


(4) ここまで合計100分で1ブロックを仕上げている。
40回やったら10万字の1作ができる。
(文庫本の1冊がおよそ10万字)
1日1回やるならば、1ヶ月と10日で1作の計算になる。
順調ならば1年に9作を出せる。
風邪や休憩もあるので実際には6作が限度か。
1日で2回やれる体制を整えたならば、
毎月1作を出せる。


(5) ここまでの内容はすべて、
入力部分の話をしている。
内容を無視している。
どんな話を書きたいかの部分は別で用意して。


 今回の日記は合計13分で書いた。
こう見えてね。


 今日はおしまいです。
感想・リクエスト・こっそり言いたい出来事など、
匿名で、なんでも書いていいよ。
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