part3までの準備はあったけど、思ったよりも中身がなかったのでpart2までにしました。
1枚引いて、1枚マナチャージ。
ルールだけでできるこの行動から焦点を絞るため余分な情報を除くと
1枚引いて(手札+1)、1枚捨てる(手札-1)。
この動き方は麻雀に似ていて、使うカードはまるで役を作るように選び、
手札から使ったその時は鳴く(手牌3個を見えるように置く)ことと似て
決めたらやり直しはなくなります。
「初手を見たら揃いそうな1番早い役と1番強い役をイメージする」
私が麻雀を教わった時に最初になるほどと思ったことです。
早い役は持ち点を減らさないため、
強い役は持ち点を増やすため。
こうして挙げると、なるほどそのままTCGにも応用できると気づきます。
霞み妖精ジャスミン、解体人形ジェニー、超次元リバイヴホールの順で使おう。
初手を見てこう予定したり、引いたり使われたカードを見て予定を更新することもあるでしょう。
もしも麻雀を知らないでいたら気づかなかったかもしれない発想です。
DMはデッキが40枚なので初手5枚を8セット用意できます。
ドキンダムを5枚入れても35枚なので7セットあります。
8つの初手5枚それぞれでどう動く予定にするか、
引きが弱いと思った初手がいくつあって、そこからどう動く予定にするか。
初手5枚はすべてのゲームで発生する状況なのでここが強いだけで地盤が強くなります。
この方法を取り入れてから一気に勝率やデッキ完成度があがった実績もあります。