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2021年5月6日(木)

【バリエーション乏しびと】

ご存知のとおり小説をいっぱい書いています。
いっぱい書くほど露呈するのが割合です。

　主人公の幅が狭すぎるぞ。
舞台ならバラバラだし、手段も多様だけれど、
どんな人物かが狭すぎる。
強い女以外を何もかけていない。

　ジャンルと捉えれば安定ですが、
パターンと考えたら偏りなのです。

　たしかに昔以外なら、
パズルゲームは上から下に落ちてくるし、
アクションゲームは左から右へ行くし、
シューティングゲームは下から上へ進むけれども、
なんだかな。
ちこっと納得してないのです。

　ところが拡げる方法は、
私自身が経験を積むことかどうか、
なんだか怪しいのだ。
何をやっても同じ思考に乗せて取り入れるだけな気がする。

　たとえばマクナルでアルバイトをしたならば、
お客さんがどんな人かを見たり、
ゴミ箱の中身から情報を探したりして、
今まで通りの発展になりそうです。
私はマクナルでアルバイトをした経験がない（新情報）

　たとえばスキューバダイビングを学んだならば、
見える生き物から何が起こったかを想像したり、
潜る時の手の動きかたに関する描写が増えたりの、
今まで通りの発展になりそうです。
私はスキューバダイビングを学んだ経験がない（新情報）

　このままでいいかどうか、びびっちゃうよ。

　今日はおしまいです。
やさしくしてね。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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