2020年7月12日(日)
【このごろ無印良品のお世話になっとる】
わたしです。
物品の性能だけに絞り、
余計な情報を除いている物品を扱うお店、
無印良品を紹介します。
お部屋にあるものは、
毎日いつでも視界に飛び込んでくる。
そこにあれこれ情報がついていると脳が疲れてしまいます。
ロゴや模様がつくと、
どうしても色が増える。
すると処理する情報が増える。
それによって無意識の使い先が増える。
これらはめんどいぞ。
気づきにくいので対処が必要です。
似た例に、
服装のどの要素をだらしなく思うかがあります。
シワやカレーをこぼした跡があると、
どんな色なのか説明する際に言葉が増えてしまう。
もう活用してる先人、病院はすごいぞ。
壁の色、
触る部分の色、
重要な物品の色、
機械の小難しい部分の色、
これらが揃っています。
いろいろあって入院する機会が多い時期がありました。
こう話すと大変そうに見えそうなところですが、
実際には色が整っていてストレスが少ないのです。
そんなわけで、
部屋の色を減らす活動をしているのです。
無印良品のコンセプトを知ってからは、
このごろオキニなのです。
大箱は不透明にして、
小箱は半透明にします。
中身を見たいか隠したいかでな。
使うものは見えるもの、
見えないものは使わないもの。
そうやって脳への負担を下げちゃうぞ。
整理の都合で、
まだばっちりには遠いのです。
とはいえ問題点を把握しているので、
解決は時間と発想の問題です。
なお、
箱以外はほとんど買わないよ。
目的は脳への負担を減らすことであって、
無印良品の商品を使うことではない。
つまり箱やさんです。
じつは私は箱もけっこうすきなのだ。
今日はおしまいです。
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