2020年6月8日(月)

【日本の服、お和服】

 


やあ、わたしだよ。

日本の服の話をします。

 


 日本人の体型にぴったりに発展してきたので、

着るだけでかわええぞ。

しかも色の組み合わせが自動的にいい感じになる。

らくちんです。

 


振れ幅の最低値がそこそこいいので、

知識や技術は常にそこそこ以上によくなる一方な感じ。

 


 見た目では着付けが難しそうです。

しかし難しさの理由を確認すると、

いままで知らなかったのが大きいよ。

外国の服、お洋服に慣れている影響で難しく感じるやつです。

 


いまでは裸身から5分くらいで着られるよ。

洋服は3分ぐらいでした。

目標は40秒だよ。

 


 ところで現代なので、

お着物やさんの経営が心配でな。

もしもあそこが失われたら、

私が買えなくなってしまう。

同じような人が他にもいるに違いない。

 


そこでお和服のいいところをお話しします。

 


 寒暖の調整が手元でできる。

なんか寒くないし、なんか暑くもない。

もちろん気温次第で快適とは言い難くなるけども、

一年中おなじ服を使えてしまうのだ。

 


 観察してみると、

手の場所と脇の角度で寒さを和らげやすいようです。

袖が広いので二の腕のあったかい部分で掌を温めます。

 


これは熱中症を対策する方法の逆だね。

手から体温を逃しすぎるのを防ぐのです。

 


 本当かどうかの懸念はあるよ。

具体的には、

暑くなかった理由が、

日傘が最強だったからかもしれない。

寒さは全然なかったので信用できる。

実は夏服のままでしたが、

さらなる上着はいらなかったのです。

 


 ところでお和服を着るときに、

バッグや靴をそれっぽいのにしたがる人がいるのを知っています。

しかし私は、

日本の服を着たいのであって、

昔の日本人ごっこをしたいのではない。

 


服を機能で選んだのです。

あと坂本龍馬の写真をよく見ると靴を履いています。

 


 今日のまとめだよ。

(1) お和服は日本人にやさしい。

(2) お和服はらくちん。

(3) お和服はいいぞ。

 


 今日はおしまいです。

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