2020年4月27日(月)
【私がルールを作るとき】


やあ、わたしだよ。
今日は私がルールを作るときの共通点をお話しします。
たまにイベントを主催したときにやってたやつです。


(1) よいこでもわるいこでも同じ結果になるようにする。
(2) 禁止をしないで、何をやるかで語る。


 軽めにお話しします。


(1) よいこでもわるいこでも同じ結果になるようにする。


行動が正しいのか正しくないのかを確認する方法がない場合、
よいこを疑う結果になり、
わるいこが得します。
つまりわるいこを増やす結果になるね。


なので最初から、
「この状況では嘘をついてもよい」
とルールに定めておくやつです。


これは私の日記を知るきっかけとして多い、
手動ゲームを嗜む人なら無意識にご存知のあれです。
山札から特定のカードを探す際に、
「そのカードはがなかった」と言うことができるよ。
確認できないので嘘をついてもよい。


私は女性限定イベントにおいて、
セクシャルマイノリティの、
FtXを可、FtMを不可としたことがあります。
FtXについては、
自分でも曖昧な場合があるのと、
こっそり参加できるからです。
 同じくこっそり参加できるFtMを不可とした理由は、
参加してもおらず概要を見ただけの人に向けて、
私がいじわるをすることになる結果を嫌ったからだよ。


※ 補足
FtX:身体が女性で、自認を男女以外で表すひと。
FtM:身体が女性で、自認が男性のひと。


(2) 禁止をしないで、何をやるかで語る。
意味がない文章を書いたら、
読んだ人の時間を無駄遣いしてしまいます。
たとえば「撮影禁止」と書いても撮影はできるままです。


誰かがやったら損失になる行動に対しては、
起こったあとでどのように扱うかを書きます。


私はポケモン勝負において、
通信の切断に対し、
非常事態が起こったものとして心配するように書いたことがあります。
これは出来がよいとは言い難いけども、
禁止によって防ぐのは失敗するので、
最悪よりましになるのは確実でした。


 今日はおしまいです。
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