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2020年4月23日(木)
【布面積が少ない服は実用的なので欲しいぞ】


やあ、わたしだよ。


‪現代イラストで見かける、‬
‪やたら布面積が少ない服についてお話しします。
どことなく実用性で選んだらそうなりそうだったので、‬
舞台設定の話は除いて、
現実かつ現代の日本に住む私を基準にします。


　まずは細分化します。
一口に面積が少ないと呼ぶと曖昧だからね。
私は以下の8通りに認識しました。


(1) 前面が少ない
(2) 背面が少ない
(3) 側面が少ない
(4) 上記のうち2こ(3通り)
(5) 上記の3こすべて
(6) どれでもない


　一個ずつお話しします。


(1) 前面が少ない
デコルテ、胸の中央、おなかあたりを見せるやつです。
人間の急所は真ん中に集中していて、
その一部または全部を無防備にしています。


つまり利になる要素が絞られてわかりやすいよ。
人間と戦う人間の場合、
日常とかけ離れた状況を作って動揺させるのがあるんじゃないかな。
ただし想定されたら無意味になるので、
たぶん他だね。
密偵や戦闘員の補佐としての活動がよさそうです。
死んでも1人がもつ影響が低いので、
無防備によるリスクを下げるよ。


つまり私は着ないタイプだよ。


(2) 背面が少ない
これは合理的だね。
背面はマントや鎧で守ることになるし、
そもそも不利な位置関係になるのを防ぐための行動をします。
二重にしないリスクが低いので、
その分を軽量化するやつです。
着るときや脱ぐときに楽なのもよい。


総じて私もほしいぞ。
体積が少ないと管理がらくちんなのです。


(3) 側面が少ない
古代の日本人の服装を現代流にしたみたいなやつです。
形が単純なので量産しやすそう。
つまりお手入れが楽そう。
前と後ろの両方に手が届くので、
皮膚を使う必要がある状況で便利そうです。


しかしながら、
そういう状況は大抵、
服がそこに触れたらあかん状態になってるきがするよ。
汗を使うなら鼻、おでこ、うなじ、腋だけでいいし、
毛を使うなら髪のほうが安定して長いよ。


ここまで考えたところ、
背面が少ないやつのほうが優れてると思ったけども、
いっこ問題点があることに気づきました。
背中の汗が外側まで丸出し問題です。
側面を開けるならこれを解決できるぞ。
加えて風の通り道を広く確保している。


あと小荷物をぶら下げるフックをつける場所がたくさんある。
便利さ盛り沢山だね。


夏場はこれがよさそうです。
ちょうど季節の分担ができた。


(4) 上記のうち2こ(3通り)
減らせばいいってもんじゃないよ。
これは普段使いの基準で、
それ以外の使い方をするなら有益そうです。
私はやらないので省略します。


(5) 上記の3こすべて
ビキニだね。
私はやらないので省略します。


(6) どれでもない
ダイヤ型の穴をかっこよく並べるとかです。
お手入れがめんどそう。
油断したらすぐ穴が伸びたりしそう。
外見がかっこいいけども、
私はあんまり重視してないので、
省略します。


　文章にしたらいいことに気づいたな！
側面と背面が開くやつの利点を理解したので、
欲しくなったのです。
しかしながら、
そういう考えで服を選ぶ人間は限られそうだね。
無難なのを選ぶ。


加えてあれこれ茶化すマンへの懸念もあるよ。
やはり自作することになりそうだね。
幸いにも側面を開けるやつは、
作りやすそうと自分で言ったので、
実際作りやすそうです。


前後を繋ぐやつは、
腰紐みたいに分離するとめんどいので、(1敗)
備え付けでしかもワンタッチにするのがよい。
つまり面ファスナーかバックルだね。


ワンタッチにするためには、
前後を繋ぐやつが1箇所または2箇所になると思うかもしれないけども、
下衣と合わせて十分になりそうです。


生地屋さんが遠いのでそのうちな。


　今日はおしまいです。
やる気を出しすぎて、
コメントが届く前に書き終えてしまった。
なのでお返事コーナーもなしです。
コメント投稿はお題箱によろしくね。
匿名で、なんでも書いていいよ。
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