2020年2月28日(金)だった

スプラトゥーンをしてたら、

うっかり遅れてしまいました。

これまでのやらかしは2度、

1月20日・2月28日です。

 


【髪の毛さらさら】

 


私はとても綺麗なので、

ぱくりたい人向けに紹介します。

 


 使う道具をすべて紹介します。

(1) 薩摩つげの櫛

(2) 椿油

(3) ティッシュ

(4) QBハウスの櫛を改造したもの

(5) ただのゴム

(6) ただのタオル

(7) ドライヤー

 


もし何も持っていないならば、

全部揃えると総額2万円ぐらいかな。

 


(1) 薩摩つげの櫛

職人さんが日本各地にいます。

粗い櫛を使っています。

髪への負担がちいさい。

総額2万円ぐらいと言ったうち、

16000円ぐらいがここです。

 


(2) 椿油

(3) ティッシュ

(4) QBハウスの櫛を改造したもの

櫛をお手入れする際に使います。

ティッシュを千切って、

QBの櫛に巻きつけて、

薩摩つげの櫛についた汚れを拭いていきます。

その後、

残ったティッシュで薩摩つげの櫛を包み、

椿油を滴らして、

さっきの破片で伸ばします。

 


(5) ただのゴム

寝るときに髪をまとめます。

めんどいことはやらなくなるので、

顎の下でまとめます。

はじめはハングマンズノットで留めていたのですが、

ゴムへの負担がでかいようなので、

無頓着な結びかたにしました。

 


(6) ただのタオル

おふろの後で、

水滴のでかいのを吸わせます。

これをやると乾かすのが早くなる。

 


(7) ドライヤー

冷風だけ使います。

いま使っているのは2000円くらいの安いやつで、

温風を使うと髪の調子が悪くなったのです。

 


その前に2万円くらいのドライヤーを使ったことがあります。

温風が3段階の切り替えがあって、

乾くほどに下げていき最後は冷風にします。

この頃は温風でも髪の調子は悪くならなかったので、

どこかに差があるようです。

 


乾かす際は、

頭の側面や後頭部の、

髪ではなく頭皮に風が通るようにしてね。

指を差し込んで持ち上げる感じでやってます。

 


 ところで、

やることをずらりと挙げましたが、

やらないことをまだ挙げてません。

こっちのほうが大事じゃあないかな。

 


 シャンプーやらないよ。

あれこれ試していた頃がありました。

すべての記憶を確認したところ、

シャンプーを使わなかった時期がいちばん綺麗だったので、

試しにやめてみた結果、

再び綺麗になりました。

 


 試した中には、

髪がボロボロ抜けたり切れたりするようになるとか、

頭が痒くなるとか、

そういうのもありました。

 


よく考えると、

汚れを落とすために外部薬品を必要とする場合、

それが発明される前の人間がどうだったか想像し難いのです。

汚かったら死んで、

自力で綺麗になれる個体だけが生き残っていくに違いない。

 


そう考えると水と指だけで洗うのは理に適ってるね。