2020年2月11日(火)
▼創作・書き出しテクニック
私が覚えるために思いつきを書きます。
「すでに大人気のやつから学べ」って言説もありますが、
誰から何を学ぶかは学ぶ人が決めることです。
決めるためにはある必要があるので、
そのためにも使えるよ。
加えてもうひとつ。
私の思考において、
重要なのは注目点なので、
内容はどうでもいい。
同じ理由で、
私が誰かの考えを読んだ際に、
本人によって出来が悪いと評された内容であっても、
無視したり時には否定して高評価することがあります。
注目点を高評価しています。
書き出しをかっこよくしたい。
いちばん重要なのは1行目だよ。
それがなぜかと言ったら、
最初で有利になったら、
そのあともずっと有利になるからです。
関連するおすすめの記事を紹介します(外部リンク)→
『パズるべきかパズらざるべきか、それが問題だ』
https://article.hareruyamtg.com/article/article_3679/
最初の1文を見てると、
現在だけではどことなく文章が抱えるわくわくが見えないので、
未来か過去を含んで、
しかも視点人物以外の誰かを登場させてみます。
(1) 今日は水族館に来た。
(2) 今日は水族館に連れてこられた。
(3) 水族館にいるので、明日はきっとご機嫌取りだ。
なんだかよくなったな!
疲れちゃったので今日はここまでです。
▼改めてリンクを紹介します。
いちばんおすすめの記事を紹介します→
『パズるべきかパズらざるべきか、それが問題だ』
https://article.hareruyamtg.com/article/article_3679/