2020年1月28日(火)

▼ゴキブリは小さいうちにゴッドハンドクラッシャーで打て
大きくなると大変なので、
小さいうちのほうがいいです。
薬剤を使うと周囲を汚したり動作がきつかったり、
最悪なら耐性を身につけた無敵のスーパーゴキブリに進化したりするので、
いちばん信頼できる物理技、
ゴッドハンドクラッシャーをつかいましょ。

 歩ける方向が前だけなので、
狙いをやや前よりにして、
場合によってはチラシの裏で道を塞ぐのもよさそう。
手の形はパーで、
使う量より多くもらいがちなファストフード屋さんの紙ナプキンを使います。
普通のちり紙だと柔らかすぎてやらかす。(2敗)

 この紙ナプキンについは、
もらい過ぎた物をすぐ出せる状態で持っていることを前提にしています。
面倒な人は素手でやりましょ。
でかいとコワイけども、
小さいうちなら蚊やシバンムシと同じだよ。

 これらを実行する上で最も重要なのは、
やはりかっこええ動きをしている気分です。
獲物を狙う蜘蛛さん・かまきりさん・イグアナ・それから忍者やジェームズボンドなどの気分でやる。

 なお、ゴッドハンドクラッシャーがまともに通用するのは、
飛行能力を持たない虫に限られます。
空中戦となってはかなり分が悪いので、
召雷弾をつかいましょ。
ペットボトルの上半分を切り取って上下を逆さに取り付けて、
中にめんつゆと酢を入れて、
ひとしずくの洗剤を垂らします。

 私は召雷弾をまだ使ったことがないので、
次に使う手を先んじて書きました。

 ゴッドハンドクラッシャーの最高記録は、
小指の爪ほどの大きさです。
そろそろ怖いぞ。

 よーく退治するんだな。
ゴキブリが家の遠くに行くことを祈りながらな。

 ちなみに蜘蛛さんは自分より小さいゴキブリを食べちゃういい虫だよ。
私はだいすきです。
春先とかではよくカーテンで日向ぼっこをしていてかわええぞ。

 日本の家によくいるのは、
アダンソンハエトリ・チャスジハエトリ・イエユウレイグモ・アシダカグモ
というらしいです。
いきものの同定はむずかしいので信頼性はない。

このうちアシダカグモは見たことがなくて、
話によるとCDほどの巨体を持つそうです。

 蜘蛛と聞いてイメージするのはやはり空中に網を張る巣ですけれども、
家の中で見るのはそうじゃない蜘蛛ばっかりなので気にしないよ。

ハエトリグモは寝袋を作るらしいけども、
見たことがないのできになる。

蜘蛛さんの種類によって、
巣の形が同心六角形だったり螺旋状だったりするらしいです。
これもまだ観察したことがないのできになる。

蜘蛛さんはよい虫なので、
ゴッドハンドクラッシャーを使ってはだめです。
そういうことをすると、
ゴキブリが快適になる形でばちがあたるよ。

 あとゲジゲジくんもよい虫だそうですが、
1度しか見たことがないのでよくわからん。

ポケモン
ヤクデくんは、ムカデでもゲジゲジでもなく、
ヤスデポケモンのようです。
だんごむしを延長したみたいな形の、
よく道をうねうねしながら横切ってるやつ。

 エンジンジムで誰でも出会えるけども、
それ以外では出現率たったの1%の、
ピカチュウ級レアポケモンだよ。

 じつは技のバリエーションが広くてつよい。
ねっとうを覚えたり、
パワーウィップを覚えたりします。

早く育てたいぞ。
(持ってないので育てられない)

 蜘蛛さんのポケモンは、
オニシズクモくんが強くてかわええぞ。

 ゴキブリのポケモンといえばフェローチェですが、
あの外見は人里離れた森林に住んでそう。
綺麗寄りの外見で、もたもた歩くやつです。
こどもチャレンジでコラショと一緒に見た。

 そしてダイマックスのおかげで、
ゴッドハンドクラッシャーをばんばか使いまくれるよ。
神頼み神頼み。