お久しぶりです。
デッキをどうやって組むのがいいか全然わかってないので、
あれこれ考えていました。
偶然にもいい感じに仕上がったデッキでゲームしてたので、
気づいたことを記事にしました。
9枚でよかった。
もくじ
- 今回のデッキ
- 本文
今回のデッキ
☆1 斬隠オロチ(殿堂)
1 クリスタル・メモリー
1 目的不明の作戦(殿堂)
1 超次元フェアリー・ホール
1 超次元ガロウズ・ホール(殿堂)
2 フェアリー・シャワー
☆4 クイーン・アマテラス
☆4 ア・ストラ・ゼーレ
4 /* 弐幻ニャミバウン*/
2 /*二幻ケルベロック*/
3 無修羅デジルムカデ
4 フェアリー・ライフ
4 フルール・ライフ
4 κβ バライフ
1 ピクシー・コクーン
3 コクーン・シャナバガン
Sトリガーが26枚も!
グランプリの後で登場した自然のオーラを取り入れて、
最速パターンとSトリガーが増えたよ。
《バライフ》の次で《オロチ》を出すと、
じつは既に勝てる数が揃っています。
メインの動きは9枚でよかった
リストの行頭に☆マークをつけた9枚を、
ゲームに勝つために使います。
というのは考えた段階の話で、
実際にやってみるとゲームに勝つ際に使いました。
つまりは使わないなら勝たないのです。
とはいえ9枚って案外少なくて済むね。
毎回つかうカードなので、
どのぐらいが必要か指標があると、
ぐぐんと考えやすくなるのです。
ここで残りの31枚に注目しました。
するとびっくり、
図らずも必殺技までを繋ぐカードばっかりです。
序盤で加速したり、
中盤で時間稼ぎをしたり。
使っていて楽しいぞ。
王道があって、状況を見て、
あえて外れるべきか否かを選んでいきます。
デッキってこうやって組むんだなぁ!
改めて言葉にすると存外に単純で、
今日からでもできそうです。
これまでに組んでたデッキは、
必殺技につなぐ方法を先に考えて、
使いやすい必殺技を後から考えていました。
きっと逆なんだな。
先に必殺技を決めて、
どこからでもその状況に持ち込む方法を用意します。
何もない序盤ではほっといてもまだ負けないから、
ほっといてマナ加速をする。
相手が勝つために必要なクリーチャーの数を知り、
これから出すべき数を増やしたり、出せなくしたりする。
(相手が3体を必要とするならば、場に1体の状況から、一気に2体出すのはかなり難しい)
そうして最後には必殺技にぴったりの状況に持ち込みます。
約束の6ターン目だ!
まとめ
定石を使って、たのしくデュエマをしよう!
私は人々が自分だけで負けるゲームをいちばん防ぎたいのです。
おまけ
蜘蛛は小さな1匹だけで、
蜘蛛の巣を大きく構えるのをイメージします。
狭い場所に入れるときは漏斗を使うのをイメージします。