同じカードは4枚まで。
しかし使いたいカード全部を4枚にすると、
デッキが10種類だけで融通が効きにくい。
そこで3枚にしていいのはどんなカードか、という記事です。
私が枚数を決めるときは、
引く確率が50%を上回り、
引かないより引く方が多くなる一線で、
枚数を決めてます。
具体的な枚数を表にします。
読み方
使いたいタイミング:入れる枚数
シールド5枚、先攻初手5枚:6枚
先攻2ターン目、後攻1ターン目:5枚
先攻3ターン目、後攻2ターン目:4枚
先攻5ターン目、後攻4ターン目:3枚
先攻8ターン目、後攻7ターン目:2枚
注意してほしいのが、この表はギリギリの枚数で、
ばっちり引きたいカードは4枚入れようねということです。
最初にこの枚数からではなく、
最後までこれより減らすと危険の枚数です。
マナ加速が4枚のフェアリーライフだけ、一番隊だけ。
そんなデッキでも結構引けるものです。
そもそも後攻になる確率が50%なので、
先攻なら加速なしでも相手よりマナが多いし、
逆に加速したせいで減った手札を特攻人形ジェニーに狙われたり。
後攻になった上に、4枚のフェアリーライフを2ターン目に引かない、そんな不運2連続が起こる確率は22.38%、
残りの77.62%は先攻になってるか、加速を引いてるか、その両方があるのです。