2020年1月29日(水)

MTG
私が統率者に選んだのがラザーヴなのはなぜか、
理由をお話しします。

統率者戦において必要な要素は、
集まった各人がゲームの参加者になれることです。
これが1vs1の一般勝負なら、
相手をゲームから追い出すとか、
自分だけゲームから降りるとか、
そうして勝つ方法があればゲームになります。

 しかしながら、
統率者においてはプレイヤーが3人や4人になるので、
特定の個人に時間を無駄遣いさせる結果になるのは避けるべきことです。

 まずはプレイヤー4人の場合に起こりうる状態をおさらいします。
(1) 3人が強くて1人が弱い場合
→1人がゲームに参加できず、最初から3人でやってろゲームになる。
(2) 2人が強くて2人が弱い場合
→2人の一騎討ちとコバンザメになる。
(3) 1人が強くて3人が弱い場合
→1人に対し3人で結託する。

このうちどんな展開でも避けるべきなのは(1)だけなので、
まず解決するべき状況が決まりました。

自分を早くする方法によって相手より早くする場合、
1人を追い出す結果になってしまいます。
なので相手を遅くする方法によって相手より早くします。

 これらを踏まえた私の答えは、
他のプレイヤーを参加者にできるように、
ちょっと妨害するカードとそれを用意するカードを集める、
そのための青と黒が決まりました。

そしてラザーヴはディミーアのギルドマスターなので、
ご存知の通り暗躍します。
これは他の誰にも真似できないことです。
シディシは勝とうとするし、
アトラクサは威光を示すし、
ウーナはよくわからん。
(私が知らないことを私は説明できない)

 ゲームに勝つのは人生の一部を楽しむ方法のひとつで、
勝つためならいくらでも負けてよい。

あとはゲームに勝つ方法ならたぶん私以外が持っているので、
自分で用意しなくても楽しい日になるよ。
もちろん私が勝つ方法も私が持っています。
ちょっとだけね。

▼健康大作戦
面倒なことはやらなくなるのです。
ポケモンがかわええ予定帳を、
日記として使っていたのですが、
そんなの面倒すぎてやらなくなったのです。

 文章を書く環境が整ってないよ。
この日記やいつもの小説は、
そのための環境を整えたおかげでばんばか書けています。
それ以外の状況では面倒だから書けないので、
たまにやらかす。