今日の脳トレ

 

 

 

 

いろんなゲームをやってると話をすると、

よくお金の話になります。

 


大金をはたいてるのではなくて、

必要になるお金は少額と知っているのです。

余計なお金を使うから必要を上回る大金を使うことになる。

 


お金以外、

つまり時間とか知性とかを使っています。

ここで時間をたくさん使う場合は、

アルバイトをしたほうが効率がいいです。

なので特定の小時間を狙います。

 


自分じゃない人間たちが注目していない状態のカードは安い。

 


タルモゴイフは100円とか、

ほめほめ老は50円とか、

ピルルクΩは400円とか、

 

 

 

 


これは強いよと教わるまで動かないことを選ぶ人がたくさんいる影響です。

私は自分で見つけるので早い。

 


自分ではない存在が何を言おうと、

それは自分にとって数ある材料のうちひとつです。

 


もちろん私も、私以外から見れば自分ではないので、

私以外が持つ数ある材料のひとつが私です。

使うか使わないか、使うならどんな使いかたをするか、

決めるのは常に選ぶ人です。

結果を受け取るもの選んだ人です。

 


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ところで、

選択肢の数は人によって異なります。

お金、知能、知識、観点、

信仰、習慣、住所、認知特性など。

 


最悪ならば、

1個の候補から1個を選ぶことになります。

 


ここで思い出すことになるのが、

2番目悪や3番目悪は最悪ではないことです。

 


最高や最悪を軽薄に言い出すのは、

見る範囲を眼前だけに絞った場合ほど頻出します。

1個の中から選んだ1個は最高でも最悪でもあるってやつです。

 


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素人にも伝えるための共通言語としてお金があるのに、

お金に換算してから考える奴は、

つまり自分の物差しをもっていないから素人な。

 


金額が強さに直結するならばデュアルランドを20枚入れるし、

金額が楽しさに直結するならばカードをやめて車で旅に出るほうがいい。

 


500円で取引する商品は、

(1) 買ったならば、価値が500円より上

(2) 買わなかったならば、価値が500円以下

(3) 売ったならば、価値が500円より下

(4) 売らなかったならば、価値が500円以上

 


価値は変動するってことです。

 


空腹の状態におけるおにぎり1個は、

満腹の状態におけるおにぎり2個よりも価値が高い。

 


やがて空腹になると知っているならば、

満腹の状態でもおにぎりを持っておきます。

 


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以上です。