カードがそこそこあったのでとりあえず40枚にしたところで、
バランスとか足りないカードはこれから集めたり調整したりする。
動き方
3ターン目に青銅&ダイキでマナ加速して、
4ターン目に進化クリーチャー、超電磁コスモ・セブΛまたはぽぽどーどーを乗せます。
次のターンで強いクリーチャーを下に入れて、龍脈術 落城の計、D2W2ギガスピード、チューンアゲインで上だけどかしてダイナミックエントリーを見せつけるデッキ。
大喰の超人の場合、さらに青銅、サンマッド、落城と連れてくるなど。「祝」の頂 ウェディングも出せます。
フレーバーについて
進化クリーチャー上だけどかすのは、子供に戻る、過去に戻るといった出来事で、
通常は進化前に戻るだけですが、進化元を入れる効果で過去の改変をしておくと
知らなかったけど強いクリーチャーになります。
改変されてたらそりゃ知らない過去か。
神化編では時空工兵タイムチェンジャーくんが時間旅行をする姿も描かれています。
ルールについて
落城の計やギガスピードなど一部のカードには「カードを手札に戻す」と書かれています。
クリーチャー以外にD2フィールドや封印なども戻すことができます。
進化クリーチャーの場合は1番上だけ、進化元だけのような戻し方になり、
そのかわりクリーチャー1体まるごと戻すことはできません。
カード2枚で1体のクリーチャーになっているので、
「カード1枚を選ぶ」効果で選ぶのはクリーチャーの半分、
例えるなら「自転車」「乗っている人」の片方だけです。
再構築について
進化クリーチャーの上をどかしたあと、
進化元だったクリーチャーの数が増えていた場合、
再構築という聞きなれない処理をします。
どかした進化クリーチャーカードが必要とする進化元の数(通常は1体)を選び、
それだけを残して残りを墓地に置きます。
この処理は「進化クリーチャーカードをどかす」の一部として、
「進化クリーチャーの下から墓地に置く」として処理します。
例えば落城でどかしたコスモセブΛ(必要な進化元は1体)の下に青銅の鎧が3枚あった場合、
1枚を退化したクリーチャーとしてバトルゾーンに残し、
残りの2枚は墓地に置きます。