だいじな基本 デッキを組むセオリー

デッキを組むルールは説明書に書いてある通り

「カードはちょうど40枚」

「同じ名前のカードは4枚まで」

のふたつだけ。

しかしセオリーはというと、説明書ではよくわからないけど強い人に聞いてもよくわからない!

と、思ったので私が記事にすることにしました。

 

 

重要なのはカードを使うこと

よくある出来事は、マナが足りないからマナチャージだけでターン終了というものです。

せっかくゲームをするのに準備だけでは寂しいです。

私もうっかりしてるとやらかして寂しい思いをします。

 

そこで、2マナか3マナで出せるクリーチャーをあわせて15枚くらい入れておくとだいぶ安心です。

2マナや3マナのカードにはその後のカードを助けるものが多く、

そうでなくても気づかないうちに重要な1体になることも珍しくないです。

 

あえて出さないでおくほうがいいかも?と勘ぐる気持ちもあるかもしれないですが、

相手のクリーチャー除去はしばらく強くないので素直に出したほうがいいです。

相手からしても、除去カードを使うと他のカードを使うマナが足りなくなります。

 

ところで、カードを使う数が多いほどゲームの満足度が高いという説があります、

詳しい調査はしてるかどうかを含めて未確認ですが、

振り返って思い出すと概ね正しいとは思ってます。

というわけでカードを使う数を多くしやすい記事を書くことにしました。

 

 

 

幅広いおすすめカード

迷ったら入れておいて間違いないカードです。

 

「一番隊」クリーチャー

「新1弾 ジョーカーズ参上!」以降のカードはクリーチャーをたくさん出すと強いようになっているので、

それを助ける一番隊一番大役です。

私もバギン16号くんに頼る姿勢です。

 

「一撃奪取」クリーチャー

一番隊と似ていますがこちらは数より質を重視するデッキ向きです。

少数精鋭の足となる様子はまさに一撃奪取。

私もブラッドレインおじさんにはよく助けられてます。

 

虹彩奪取」クリーチャー

一撃奪取とほとんど同じですが、決められた組み合わせの多色デッキが必要なので少し使いづらいです。

そのかわり使いこなせるデッキでは一撃奪取とあわせて抜群の強さ。

私もブラッドギアおじさんにはよく助けられてます。

 

 

あわよくばおすすめカード

文明が合わない!ことがありますが使えたら使うといいです。

 

「ガガ・ピカリャン」「貝獣ホーラン」「ツタンカーネン」

出すだけでカードを1枚引く能力があります。

いまいち強さがわかりにくいですが、

いつの間にか「攻撃できるしこれで勝てるじゃん」って気づくこともしばし。

使われる側からすると除去しても手札の分こっちが損なのに

ほったらかすと攻撃してくるということで

どうにかしてついでにできる除去を使いたい所です。

そんなカードはコストがでかいのでだいぶ後になります。

 

「凶鬼27号 ジャリ」「暗黒鎧ゴルドバット」「禁断Uサベージ」

 大体は上のと同じですが、こちらは後半では1番いいカードが手に入ります。

そのかわり序盤には運が悪いと何もできないことがあります。

癖のあるカードを使いやすくする方法を求める闇文明の意思はこんな低コストから現れてます。

 

 

「ホップ・チュリス」「トレジャー・マップ」

 コスト1のカードの特徴に、

「必要なデッキではとことん強い」

「それ以外ではとことん弱い」

というのがあります。

コスト1のカードはそれだけでデッキの方向性を決めるカードで、

同じようなカードはコスト4とコスト7に多いです。