サインカードなどは認められていますが、戦略的意味を含むものは認められていません。
今回の記事で扱うのはそういった加工ではなく、
特別な枠で印刷されたカードについての話です。
そもそも目印の意味とは
山札を見る効果で見つからないカードはシールドにあるということで、
Sトリガーの有無を確認することがあります。
例えば3ターン目に神秘の宝箱を使うなどのことで、
教えてもらった時はなるほどと思いました。
枠に目印があるカードを使うことで、この確認を素早く確実に済ませるというのが主題です。
どんな目印(枠)があるか
とりあえず種類からリストアップしていきます。
- 銀枠
- 金枠
- ホワイトゼニス枠
- ドラゴン魂フェス枠
- レジェンドレア枠
- マスターレア枠
- 超次元枠
- ドラグナー枠
- 禁断枠(実質ドキンダムソウル専用)
- D2フィールド枠
山札を見た時に、切札のレアカードがシールドにあるとすぐわかる粋な計らい!
マナゾーンでも目立つのでプレイヤーに優しいデザイン。
ちなみにホワイトゼニス枠のSトリガーはゼニスクラッチしかないです。さみしい。
目立つ枠で印刷されたことがある主なカード
そういえばのカード中心。他にもあるよ。
- ヘブンズ・ゲート
- DNA・スパーク(WHF会場スーパーデッキOMG購入プロモ)
- 音階の精霊龍 コルティオール
- ヘブンズ・ダブルテイル
- 斬隠双頭龍バイケン
- ドンドン吸い込むナウ
- 威牙の幻ハンゾウ
- デーモン・ハンド(スーパーデッキ常連)
- インフェルノ・サイン
- 地獄門デス・ゲート
- 熱血龍バトクロス・バトル
- 英雄奥義 バーニング銀河
- スーパー炎獄スクラッパー
- めった切りスクラッパー
- 王龍ショパン
- フェアリー・ライフ
- ヘヴンとバイオレンスの衝撃
- ぼくらの友情パワー!
Sトリガーの枠を目立たせて山札確認のもっと充実した毎日を!
微妙に手に入りにくいカードもがんばだよ。
おまけ:私はジャスミンより歌う妖精のフェアリーライフがすきです。10弾とハーフデッキとE3。