ジョーカーズの登場で思い出話:私は不死鳥編がすきです。

不死鳥編というといい加減な情報を読んだだけでクソクソ言われてることが多いけれど

肝心な部分をすっ飛ばして悪い部分だけ抽出して読んだらどうなるか、

アフィリエイトがたくさんあるブログでやる夫が教えてくれたのです。

灰汁を取った鍋の中身を食べるのであって灰汁を食べるわけではないのです。

 

  • そもそもクソクソ言われてる理由
  1. 前情報の段階:不死鳥である (12弾のフェニックスは進化元に種族ふたつ+片方は重量級ドラゴン+片方は小さいファイアーバードということで使いづらかった)
  2. 新種族が旧種族と独立してて合わせにくい割に個性をあんまり主張してない
  3. ただしグランドデビルだけ最初から本気(ミストリエス+フェアリーギフトスナイプアルフェラス)
  4. コカコーラの缶が1本で600円(霊騎ジャムシール&猛烈元気バンジョー)
  5. バジュラズソウル4枚

 

5番がいちばん重要だと思うんですけど。

 

  • 過去を現代で使う

ジョーカーズ参上の6種族は、不死鳥編と似て以前のカードと合わせにくいものです。

自分たちだけ恩恵を受けるコスト軽減に、自分たちだけで完結した効果群。

しかしそこに不死鳥編との明確な違いを見ます。

効果群が完結してるのです。

(不死鳥編は効果が完結してなかった)

それに現代ではバジュラズソウルでゲームできないなんてことはないし、

コカコーラを1缶600円で買う人もいない。

 

  • まとめ

パック1個分だけの時点で、強い不死鳥編にみえる。

使いづらいカードも弱いだけのカードもなく、

少し前のカードにゲームできなくするカードが含まれていないという土壌があります。

サイキックセルとドラグハートフォートレスの印刷の向きといい、

よりよくする発見と実践には頭を向けて寝る以外にも行動したくなるね。

 

 

おまけ 過去デッキ帳

 

ミラージュソウル:クリーチャーつきドローとマナ破壊のデッキ。つよい。何度も負けたよ。

4 幻緑の双月

2 シビレアシダケ

4 青銅の鎧

2 マナクライシス
4 母なる大地

4 パクリオ

2 コーライル

3 ミラージュマーメイド

1 ソーサーヘッドシャーク

3 アクアサーファー

1 サイバーブレイン

1 ストームジャベリンワイバーン

1 ボルベルグクロスドラゴン

4 バジュラズソウル

2 無頼勇機ゴンタ

2 無頼勇機ウィンドアックス

 

 

無限アガジム:攻撃する時にセイントヘッド種族をアンタップする+自身をセイントヘッドにする。

現代からするとたまげるカードがたまげる枚数ですが殿堂ゼロとかではなく一般構築です。

当時使ってたレシピが残ってなかったのですがしばらく使ってました。

 

3 霊騎アガジム

2 ビックリイリュージョン

4 魂と記憶の盾

4 母なる大地

2 呪紋の化身

1 サイバーブレイン

2 宣凶師ベリックス

1 粛清者モーリッツ

1 バリアントスパーク

1 ストームクロウラー

4 パクリオ

3 アクアサーファー

4 エナジーライト

4 青銅の鎧

4 フェアリーライフ