私の魂のデッキ 水・闇・自然 自己紹介つきデッキ

さらなる高みを確たる意思でありのままに。
使えるものは骨でも未知でも思い描いたように。
そんな私の魂・青黒緑の思想を形にしたデッキの、
最新バージョンを紹介します。

水18 闇17 自然13 (多色9)
4 フェアリー・ライフ(Sトリガー)
1 オブラディ・ホーネット / 「let it bee!」
2 黒豆だんしゃく / 白米だんしゃく
3 学校男
1 スパイラル・ゲート(殿堂・Sトリガー)
1 ヴァム・ウィングダム / ソニック・ダンス
4 ブレイン・タッチ
3 デモンズ・ライト
1 解体人形ジェニー
2 拷問ロスト・マインド
2 失われし禁術の復元(Sトリガー)
4 Dの博才 サイバーダイス・ベガス(Sトリガー)
2 超次元リバイヴホール
1 超次元ガロウズホール(殿堂)
1 剛撃古龍テラネスク
2 龍素記号 Sr スペルサイクリカ
1 英知と追撃の宝剣(殿堂)
1 緑神龍ザールベルグ
2 グレート・グラスパー
1 百族の長 プチョヘンザ
1 威牙の幻ハンゾウ(殿堂・ニンジャ)

超次元ゾーン
ヴォルグ・サンダー 3
シルバー・ヴォルグ
勝利のガイアール・カイザー
時空の凶兵ブラック・ガンヴィート / 凶刀の覚醒者ダークネス・ガンヴィート
激天下!シャチホコ・カイザー

このデッキ、私の性格にぴったりでとても心地よいゲーム展開になります。
みんなも自分だけの魂のデッキを見つけてほしいぞ!

-使い方-

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前半戦・目指すは5マナ
相手のカードにちょっかいを出します。
クリーチャーにも手札にも手が伸びるので、
相手の動き方を見て、効きそうなほうを狙います。
最近は手札を狙うと効く相手が多いね。

前半の目標 A サイバーダイス設置 ばっちり構えていきましょ。
前半の目標 B リバイヴホールで再装填 引き次第で、負ける前に勝つ作戦に移行するよ。

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後半戦・妨害の嵐と自分だけ補給
低コストながら確実なカード、そして高コストでおまけがあるカード。
これらを駆使して相手の動きを邪魔し続けます。
サイバーダイスのおかげでただの除去でも得になっていきます。
そのうちに有利になっていくので、引きと相談しながら、
マナを狙う・山札を狙う・もう少し待つ
といった大量の選択肢からうまいこと使います。

ゲーム終了の方法

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パターンA 動けない相手にグラスパーと仲間たちで攻撃
宝剣を3連発だとか、何度もザールベルグを出すとかで、
マナを壊しまくることがあります。
3色以上のデッキに特によく効きます。
ほかには相手が動くために必要なマナの数が多いほど狙いやすいね。

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パターンB 山札をここ掘れわんわん
超次元呪文は3枚だけですが、サイクリカで回収したり、
そのサイクリカを何度も出す方法があったりで、
結構たくさん狙えます。
加えてヴォルグサンダー3回で勝てない相手なら、
7回ぐらいでもまだ足りないことが多いので、
1回だけで十分なことも多々あります。

やはり相手を見て効きやすいほうを選ぶ形になります。

-過去との大きな違い-

自然13枚
前回までは16枚にしていました。
今回の発想では、引く確率が高すぎたので少し下げました。
この影響で、
マナ加速以外を中心にする場合で選択肢が広くなりました。
もちろん加速できる確率が下がりましたが、
必要になる状況は主に後攻なので多いドローで補える範囲です。

軽量除去の増量
これまでは学校男がありませんでした。
重要なクリーチャーを残せない問題で入れてなかったのですが、
残すべきクリーチャーが出るのは学校男を使い切ってからになったので、
今回は入れました。

マナを壊す
2色以上のデッキに対して、マナを狙って壊すと行動できなくなりがちです。
例えば、
本来なら同じ文明の1枚をマナチャージして使えるカードを、
ザールベルグで狙って壊すと、
他に3枚もマナチャージようやく使えるようになります。
さながらマナ武装3を追加する感じ。

まとめ

変幻自在のデッキなので、使用者を選びます。
しかも私専用チューンをしてあるので、
レシピをそのまま真似しても意味がわからない気がします。
今回の記事で本当に読んでほしいのは、
自分専用デッキを持っておくと楽しいぞってことです。
私の性格をデッキに乗せた結果、
相手がどんな人かを知りたいのでヴォルグサンダーで山札を見て、
劣勢に追い込んだらひと思いに決めたいので勝ち方が複数あります。
独善的な押し付けが嫌いなので封殺をしないし、
動きやすさ重視なのでドローが小刻みに頻繁にあります。

-今後の興味のあるカード-
電脳鎧冑アナリスくんを1枚だけ入れようかなと思っています。
コスト2の加速が5枚あると引く確率がもう少し上がるのと、
激天下のシャチホコと合わせて選択肢を広げやすい。

『超決戦!バラギアラ!!無敵オラオラ輪廻♾』発売記念デッキ

12/22 タックンはSトリガーではなくスレイヤーでした。訂正しました。

カードリストを見て惹かれたカードを使うデッキを組みました。

今回の注目したカードはこちら!

凶鬼74号 ビカリ
コスト3・パワー3000
自分が呪文を唱えた時→相手のクリーチャー1体に-3000

このビカリくんと組み合わせて大活躍するのがこちらの2枚となります。

被売医 タックン
クリーチャー側・コスト5・パワー3000
スレイヤー
スマッシュ・バースト
喉から狙い撃ち
呪文側・コスト2
墓地のクリーチャー1体を手札に戻す。

奇石 アンコバ
クリーチャー側・コスト5・パワー3000
Sトリガー
スマッシュ・バースト
ブツブッツ・レイン
呪文側・コスト2
墓地の呪文1枚を手札に戻す。

この2枚は共通して、コスト2の呪文側を唱えた結果、次の呪文を手札に用意できます。
ビカリと組み合わせると、つまり無限に繰り返せる除去ということです。
3マナでビカリを出した次のターンにとりあえず2回使える上に、
除去されないように温存したら、クリーチャー側を召喚してますます連続除去ができます。

ということでデッキを組みました

新カードには☆マークをつけたので集めてみてね。

闇文明 26枚
4 ☆凶鬼74号 ビカリ
4 ☆被売医 タックン / 喉から狙い撃ち
4 ☆凶鬼17号 ザック / ザクザク十七連打(S・トリガー)
4 ☆エミール・シオラン /  怒髪の鎮魂打
2 ☆ゲオルグ・バーボンシュタイン / ゴースト・タッチ(S・トリガー)
1 龍装鬼 オブザ08号 / 終焉の開闢
4 凶鬼96号 ガースー / 黒光りの毒ガス
3 地獄門デス・ゲート(S・トリガー)

光文明 14枚
4 ☆奇石 アンコバ / ブツブッツ・レイン(S・トリガー)
4 クリスタル・ケイヴ(S・トリガー)
2 ☆裁キノ聖堂 ル・キャッソー
4 ☆奇石ベイブレンラ / スーパー・エターナル・スパーク(S・トリガー)

無限の除去で相手のクリーチャーを破壊し尽くす!
普段は攻撃だけで対処されてしまうエミール&キャッソーのために絶え間ない除去で守る!
エミールとゲボちゃんによる、手札を与えない攻撃でじっくり追い詰めよう!

無題の攻撃デッキ(自然文明)

久しぶりにたまげるカードを見たので組みました。

4 トレジャーマップ
4 一番隊 ルグンドド
4 イチゴッチ・タンク / レッツ・ゴイチゴ
4 ヴァム・ウイングダム / ソニック・ダンス ☆注目の新カード
4 マファリッヒ・タンク
4 龍装者ババルガ
2 龍装者カカンロク
3 キキリカミパンツァー
4 ナ・チュラルゴ・デンジャー / ナチュラル・トラップ(Sトリガー)
3 森の指揮官コアラ大佐
4 ダイヤモンド・ソード

マファリッヒタンクの攻撃条件をウイングダムでいきなり達成だ!
コアラ大佐&ダイヤモンドソードはウイングダムの攻撃条件も無効にできる!
巨大クリーチャーの大群で総攻撃だ!

ヴァム・ウィングダム
クリーチャー側 コスト2・パワー12000
・このターンにパワー12000以上で攻撃していたクリーチャーがいないならば、
このクリーチャーは攻撃できない。
・Tブレイカ
・スマッシュバースト(攻撃時→呪文側を唱えてよい)
ソニック・ダンス
呪文側 コスト3
・相手のパワー7000以下のクリーチャー1体をマナゾーンに置く。

次期デュエマフェスで配布されるそうです。
私はすぐに4枚もらうことにします。
こんなこともあろうかとフェスパックを温存しておいたのだ。

森の指揮官コアラ大佐
コスト3・パワー2000
・Oドライブ-召喚する時、マナゾーンにある光のカード1枚を追加でタップできる。
そうしたら、自分のクリーチャー1体を選び、攻撃できない効果を無効にする。
(他の能力はこのデッキで使わないので省略)

12年前のカードです。再録は7年前。
まあ持ってなくても話を始められる脇役なので、
ある人だけ入れてみてね。

ギラメシアを組んだよ

組みたいけども気にいるかどうか不安だったので先延ばしにしていたら、
人気が出てカードの値段があがってしまいました。
やめようかとも思いましたが、
よく考えるとなくても大丈夫そうな気がしたので、
残りを買って組みました。
というわけでデッキを紹介します。

4 煌世主 サッヴァーク†
2 煌龍サッヴァーク
4 煌メク聖戦 絶十
4 ハヤテノ裁徒
4 憤怒スル破面ノ裁キ
4 剣参ノ裁キ
2 天樹ノ正裁Z
4 転生ノ正裁Z
4 集結ノ正裁Z
4 堅珠ノ正裁Z
4 刻鳥ノ正裁Z

基本マナチャージ枚数:4枚
(4マナあれば自由に行動できる)

使い方

紋章を3枚集めるのが最初の目標です。
早ければ3ターン目に揃います。
デッキの7割を紋章にできるほどカードが増えたおかげです。

3枚の紋章を集めたあとは、クリーチャーで適当に攻撃します。
《ハヤテノ》にしても《絶十》にしてもパワーが心許ないですが、
反撃で倒そうとすれば《煌世主》がかけつけて守ってくれます。
安心して攻撃してね。
どんなにパワーが弱いクリーチャーも、プレイヤーより強い。

小技-サバキZについて-

サバキZの使い方は皆さん気になるところでしょう。
通常ならばシールドを攻撃されると紋章が減ってしまいます。
しかしサバキZがあれば!
その場で紋章を補充できるぞ!
もう攻撃では対処できないね。

そうは言っても手札が無くなりそうと思う方も多いでしょう。
しかしサバキZなら!
2枚重ねの1枚を捨てて1枚を手札に入れるので、
手札の増減なしで紋章を補充できるぞ!
しかも手札を増やす能力もあるので盤石だね。

カード個別解説

《堅珠ノ正裁Z》
1ターンだけの《ミクセル》のやつです。
一見すると頼るには怪しい印象ですが、
重要なのは1ターンだけなので十分に活躍してくれます。
具体的な状況をあげます。
次のターンに相手は《ドギラゴン剣》で大暴れをしそう。
しかしこのターンでは紋章3枚を揃えられない。
そこで《堅珠ノ正裁Z》を使う。
次の1ターンだけ動きを止めれば、その次で準備が整うから安心だね。
あとシールドをブレイクしても紋章は減りません。手札も減りません。

《天樹ノ正裁Z》
ただのタップだけ。地味。
しかし2ターン目に置ける紋章だったり、
防御に使うときはこれだ十分だったり、
ブロッカーを寝かせて攻撃を通したりと
痒いところに届くカードです。
反撃から守る《煌世主》を出す準備でもあるので、
見た目以上に高性能です。

《煌龍サッヴァーク》
コスト7ですが、律儀に7マナ払うわけではありません。
《絶十》のコスト軽減を2回使って、1マナで召喚するつもりです。
具体的には《転生》で加えた所でサバキZを使うと、
シールドに《転生》《絶十(の能力)》が置かれて次のカードは6軽減です。

《煌世主 サッヴァーク†》
出さなくて済むなら出さないつもりでいます。
サバキストに任せて手札から見守るだけの、
しかし部下のピンチには駆けつけるやさしい司令官です。かっこいいぞ。
駆けつけた頃にはシールドが残り3枚になってるとなおいいね。
あとピンチでなくても助けが必要なときは、
《絶十》のコスト軽減を3回使うと1マナで召喚できるよ。

今後の課題
《短騎速射 マグナム》だけで沈黙したので、
なんとかできるカードを入れます。
《青守銀アドマニ》《魂穿ツ煌世ノ正裁Z》《エターナルスパーク》あたりか。
1枚しかない《短いマグナム》のためにダラダラしたカードを入れるなんてやってられないので、
他の状況でも活躍するカードとなると、
《アドマニ》がやはり優れていそう。
引くカードが多いので枚数を2枚に抑えても活躍すると思ったので、
次はそうしておきます。
《天樹ノ正裁Z》も増やしそう。初手と攻撃対策の両立はやはりつよいよ。

ムーゲッツもりもりドルスザクエスト

このごろオキニのデッキを紹介します。

4 卍 デ・スザーク 卍
1 卍月 ガ・リュザーク 卍 (条件つきSトリガー)
4 マッ★カーツ / 魔渇弓・冥
2 カニ★ニカ
2 堕魔 ジグス★ガルビ
4 凶鬼23号 グザリ
4 堕魔 ドゥシーザ
2 堕魔 ドゥスン
4 堕魔 グリール
4 堕魔 グリギャン
4 堕魔 ヴォガイガ
1 堕魔 ドゥポイズ
2 革命の裁門 (革命0トリガー)
2 未定

墓地のムーゲッツを2枚にしたいので計算機を叩きました。
グザリ+グリールで6枚をめくったら、ここで安定させる枚数はムーゲッツ9枚
グリギャン+グリールで7枚をめくったら、ムーゲッツ7枚で安定
グリール+ヴォガイガで8枚をめくったら、ムーゲッツ7枚で安定
少なくて困ることはあるけど、多くて困ることはないので、
ムーゲッツの数を8枚にしました。

目次
長ったらしいムーゲッツ語りコーナー
動かし方
デッキ構築の裏話
おまけ

長ったらしいムーゲッツ語りコーナー

ムーゲッツ選びが重要となった。
候補は下記の通り。
《マッ★カーツ/魔渇弓・冥》《ハク★ヨン》《ティン★ビン》《カニ★ニカ》《テン★カッツ》《堕魔 ジグス★ガルビ》《ソー☆ギョッ》
今回選んだのは《マッ★カーツ》《ハク★ヨン》なので、その理由をお話しします。

ムーゲッツはすべて自動的に出るので、マナコストや文明は大きな差異がない。
しかし引きや相手次第では手札から使うことがある。
そこでどんな相手に・どんな引きをしたら・どんな使い方をするかを中心にした。
この時点で手札から使う方法がまずないのは《ジグス★ガルビ》《ソー☆ギョッ》
このデッキにおいてはマナゾーンに6枚目を置く必要がなく、
5枚目を置くのも除去された後の《ヴォガイガ》専用なので、
《ジグス★ガルビ》を出すためには手札を3枚も使うのです。やってられん。
マナチャージ専用カードにする以上の見返りがほしいところです。

次に出た後の性能を見ます。
《マッ★カーツ》《ティン★ビン》はパワー4000で、ここが重要です。
パワー4000は簡単には破壊できないラインです。
具体的な例ではSトリガーで4000以下を全滅するカードは《Revミリオン》しかない。
ムーゲッツを出す目的は数で圧倒することなので、全滅を防ぐ4000を持つこと。
動き方(後述)の都合でWブレイカーはまず必要にならないこと。

《マッ★カーツ/魔渇弓・冥》について
枚数勝負をしないで何をするかというと、プレイヤーを攻撃するのです。
これを凌ぐ方法を《魔渇弓・冥》で対処できます。
指定の都合でツインパクトは選べないのですが、
その理由でがっかりする方法は「《ヘブン・デ・エンドレーザ》を選べない」しかないです。
手札を捨てるカードというのは、何を捨てるか決まっている状態で使うものです。
試合の前に決めておく。《メメント守神宮》が多い。

《ティン★ビン》を使ったら常に負け筋を作っていたのでやめました。
ある日のデュエマフェスで、
《キキリカミパンツァー》チャンス、《ザークタイザー》チャンス
《ジョラゴン》ビッグチャンスのため墓地でお留守番してたのです。
よく考えたらこのデッキは枚数勝負をしないので、半端に狙う意味がないよ。

カニ★ニカ》について
登場すぐは真っ先に4枚入れましたが、山札を使いすぎて負け筋になったので減らしました。

《テン★カッツ》について
パワーが低いせいで相打ちされちゃうだろ。
無視してプレイヤーを殴れば勝ちだよ。

動かし方

2ターン目のクリーチャーを3ターン目に《グリール》に進化して攻撃、
そして4ターン目に無月の門を使っても使わなくても攻撃します。
NEO進化した《グリール》で門を創造すると、
進化元が攻撃できるままで残ってくれます。えらいぞ。

これで相手のシールドが3枚になるので、
ドルスザクのWブレイカーと続く2体の攻撃で勝つつもりのデッキです。
スーパーSトリガーの対策を持ち・普通のSトリガーにも数で押します。

異流派を見ることも多いのですが、
私は攻撃するデッキだと思っています。
自分の攻撃に向けた妨害をブロッカー能力で守り、
ブロッカーを使った攻撃もできる。

デッキ構築の裏話

こうやってデッキを組んでくれってカードに書いてあるので、
新しいカードを適当に集めるだけで強いんじゃないかな!
と、思ってとりあえずの40枚にしたら予想以上に強かったので、
まじめに組むことにしました。
兵は拙速を尊ぶって言うので、
出来を気にするより、とりあえずやってみるのがいいね。

同じように裁きの紋章もたくさん入れてくれって書いてあるので、
組みたいなーと思っていたらグランプリで優勝してました。
出遅れた。くやしいぞ。おめでとう。

おまけ

つよいぞ。

【イカ】ハイドラント推し記事

ハイドラントがすきです。
1の頃からハイドラントを回していて、2でもハイドラントをドラドラ回しています。
今日はそんなハイドラントの魅力を大紹介します。
もちろん一般とカスタムの両方をセットだよ。

ここは私のブログなので、私が好きなものがたくさんあるのです。

メイン編

自由な飛距離

ハイドラントの特長は飛距離が変化することです。
他のスピナーだとチャージが早すぎて2段階しかできないのですが、
ハイドラントは横綱チャージのおかげで5段階ぐらいできます。

塗り能力は癖が強いだけでだいぶある

先端塗りの活用が必須なだけで、
遠くまでたくさん飛ばしてたくさん塗れます。
チャージャーが縦線を引くように、
ハイドラントでは横線を引く動きがイカす。
ホッケ埠頭の通路を一気に塞ぐのがわかりやすいね。

コンパスの中心

円を描くほうのコンパスのように、
自分を中心に円描く塗りが多くなります。
先端塗りについて詳しく書いた記事がこちらです。
http://key37me.hatenablog.jp/entry/2018/01/18/135914

 

サブ&スペシャル編

ロボットボム
よく押してる状況で投げます。
チャージしてると動けずに突破されがちなので、
隙を緩和してくれるよいこ。
他にも道を塞ぐのが得意なメインと合わせて、
物陰に隠れても逃がさん。

スーパーチャクチ
足場を作りつつインクを回復し、
同時に高所から近くの相手を見つけるワザマエ・スペシャ

トラップ
自分のすぐ近くを塗って足場を作るのがど下手なので、
自動的に足場を作ってくれるトラップくんもよいこ。

インクアーマー

遠くでがんばる味方を応援します。
自分より射程の長いチャージャーに対するアンチにもなりますが、
チャージする間に2発撃たれたり、1発で弾かれたりなので過信は禁物です。
やはり相手の道を塞ぐといい。

一般とカスタムの比較
総じて道を塞ぐ・足場の確保のコンビなので、
多く使うほうがどっちかに注目してみてね。
私は狙うのがへたっぴなのでロボットに頼める一般がすきです。

弱点

サーモンランでげんなりした方も多いでしょう。
私もげんなりします。
好きだからこそ魚に襲われると弱点を晒しまくるのです。
ナワバリバトルでは弱点が見えないように動けってことです。

スピナー特有のインク回復停止
メインを1発でも撃つと0.5秒のインク回復停止時間があります。
やけに動きにくいのはこの影響です。
相手から遠い分、スプラスピナーよりはやらかしにくい。

横綱チャージ時間
2秒間待ってやる。まだフルチャージじゃない。

成金インク消費
1本のインクタンクでフルチャージは2回まで。(35%消費)
リッターのKくんもびっくり!
フルチャージするとスプラッシュボムを投げられないので気をつけてください。
私は1の頃に何度となくやらかした。

まとめ

かっこええぞ。

デッキ記事『白青黒コントロール』

お久しぶりです。

11/4 12:10ごろ追記:レシピが1枚間違ってたので変更。英知と追撃の宝剣→サルヴァティ

4 奇石 ミクセル / ジャミング・チャフ
4 天雷の導士アヴァラルド公
4 トロワ・チャージャー
2 ソプラノ裁徒 / メロディアス・メロディ
3 超次元サプライズ・ホール
4 超次元エナジー・ホール
2 スペルブック・チャージャー
1 龍装艦 チェンジザ / 六奇海の四 土を割る逆瀧
1 スパイラル・ゲート
4 時の法皇 ミラダンテXII
1 魂と記憶の盾
1 天雷霊騎サルヴァティ
1 牙修羅バット / 紅く染める闇牙
2 ロスト・ソウル
3 暗黒螺旋
3 マッド・デーモン閣下 / デーモン・ハンド

超次元ゾーン
勝利のリュウイカイザー
時空の戦猫シンカイヤヌス
イオの伝道師ガガ・パックン
など


帰ってきた《アヴァラルド公》を使い、
インパクトカードを手札に入れるデッキ。
かつての超次元デッキと同じく、
手札に入る切札・デッキを埋め尽くす大量の呪文を持ち、
今回はマナ加速の《トロワチャージャー》を手に入れている。

呪文ではないカードは《アヴァラルド》《ミラダンテXII》の8枚だけ。
殿堂入りする直前もそんな感じでしたね。
(当時の最大勢力は《アヴァラルド》《ミルアーマ》以外は全部が呪文の超次元デッキ)

 

《王機聖者ミル・アーマ》エントリーデッキ強化の固定パックに収録
光/水文明・コスト3・パワー3000・種族:イニシエート/グレートメカオー
ブロッカー (攻撃もできるぞ!)
自分が呪文を唱えるコストを1軽減する。

 

3ターン目に《トロワ》+《アヴァラルド》なんて引きをすると、
それだけでゲームが決まることも多々あるよ。
マナを制限するカードがやたら多い上に、
立て直す頃にはもう《ミラダンテXII》が出てくる。
たまらん。

昔だったら加速とアヴァラルドは片方だったのですが、
今回は両方できます。すごいぞ。


古代カード紹介:《暗黒螺旋》DM-27 完全極神に収録
闇文明・コスト5・呪文
Sトリガー
相手は手札を1枚捨てる。
こうして捨てたカードが自分のマナゾーンにある文明を含んでいれば、
相手はマナも1枚こわす。

手札を捨てさせる意味がある相手は同じ色をしている。
轟轟轟とかジョーカーズとかは手札を狙う意味がないので、
使いたい試合で効果的なやつを選びました。
コスト5なので《チェンジザ》でばんばん唱える。