勘違いをしたらデッキの選択肢が減る

「勝率80%で最速だと3ターン目に勝つデッキ」がある場合。

このデッキは「3ターン目に80%勝つ」という事実を持っていません。

3ターン目に勝つのは最速だった場合だけで、最速じゃなく勝った場合も含めて勝率80%です。

 

 

 

「勝つときに相手を完封する、負けるときに最後までチャンスが残る」というデッキについて。

これだけでは勝つときがどれだけの頻度なのかが分からず、

つまり強さと関係のない話しかしていません。

 

 

 

参考

ヴァンガードTCG かげろうというデッキが強いと言われていたが、

勝率が高いのではなく勝つときと負けるときの動き方から強そうな印象だった。

(と、まとめられた記事を読んだけど私自身はヴァンガードTCGを触れてない時期なので詳細については不明)

 

 

 

今日のKUSOデッキ

コンボはおもろいけど私はそこから調整するのはすきでないのです。

 

このデッキは近いうちに創作物で登場予定

pixivかはてなブログふたつめのどっちかの予定

 

 

長ついっと:ニセ初心者が説得力を下げる

「初心者が大会に出てひどい負け方をする」

大会に出るのか初心者なのかどっちなんだ。

私は参加しなかったし、

その他でもひどい負け方を悪い出来事にしたのはゲームではなく人間の態度だったよ。

 

「初心者におすすめできない」

他の部分をおすすめしてね。

私がそうしてもらったのと同じくね。

 

「初心者が困る」

人間によって困らされるまでは困らないです。

私はそうでした。

 

私がこれまで生きてきて、

商品の出来が悪かったらもう買わないだけで済むのです。

人間によるいちゃもんは最大の邪魔です。

なので嬉しかったことと腹が立ったことを覚えて、

それを近くの人に返すことそして返さないようにしてます。

どのくらいできてるかな。たまに振り返って気をつけるよ。

 

人間同士で楽しくやれれば中心は重要じゃないというのは、

デモ参加者の声といった内容の記事に書いてあったよ。

 

 

 

 

ショートコラム:創造の母

制限をつけるとノイズが除かれてデッキを作りやすいのでは。

というわけで試しに書いてみる。

まだ試してなくて来週試す予定。

 

〜使いかた〜

  1. 6面さいころを3個投げる
  2. 出た目に対応した制限を選ぶ
  3. デッキを組む
  4. さいころを振り直すには5分以上の間隔をあける

 

 

 

1-単色デッキ
2-友好2色デッキ
3-弧3色デッキ
4-対抗2色デッキ
5-4色以上
6-楔3色デッキ

 

1-攻撃デッキ 4ターン目に勝つ
2-攻撃デッキ 5〜6ターン目に勝つ
3-消耗戦 じっくり追い詰めて勝つ
4-消耗戦 勝つときは一気に
5-ハイブリッド 攻撃、消耗戦、コンボからふたつを合わせる
6-コンボ特化

 

1-Tブレイカーを持つカードを使う
2-クリーチャーでも呪文でもないカードを4枚以上使う(禁断の鼓動を含む)
3-Sトリガーを持つカードを12枚ちょうど使う
4-超次元ではない呪文を8枚以上使う
5-NEOを含む進化クリーチャーを4枚以上使う
6-マナ武装、無色カード、多色カードを合計8枚以上使う

 


出目が3・4・5の場合、
トムが選んだのはこの3つ
3:弧3色
4:超次元ではない呪文を8枚以上
5:ハイブリッド

ジェイコブが選んだのはこの3つ
3:消耗戦 じっくり
4:対抗2色
5:進化クリーチャー4枚以上

夜のデッキアイデア集

夜中に起きちゃったときの思いつき集だよ。

 

 

起源神の攻撃時にガチダイブを使ってカード9枚構成にすると墓地から6体リンクして全部出てくるデッキ。

神核アトム:攻撃時→自身を構成するカードの枚数より小さいコストを持つクリーチャーを墓地からすべて出す。

 

蒼世神ADAM:攻撃時→進化元を5枚墓地に置くと、相手のマナゾーンをすべてシールドにする。

進化ゴッドは左右それぞれが別に進化元を持つ。

最初は一番上に2枚と進化元合計2枚の所を、

ガチダイブを乗せることで1枚の下に4枚となり、効果で増やして5枚。

 

カジュアル変種ルール:ビスラ15

 

デュエルマスターズFE』にて、

切札勝舞はエジプトの少年ジェドと変則ルールで勝負をすることになる。

当時はいくらか話題になったものの、

最近は話題に上がらないのでせっかくだから記事にすることにしました。

 

〜あそびかた〜

  1. 3パック開封してカード15枚を確認する。
  2. 15枚をシャッフルして先攻・後攻を決める。
  3. 先攻プレイヤーは好きな枚数をシールドに置き、好きな枚数を見ないまま引いて手札にする。
  4. 後攻プレイヤーも同様にする。先攻の枚数を見てから決められる。
  5. 挨拶をして手札を確認し、デュエマスタート!

〜追加ルール〜

  • 先攻の第1ターンもドローする。
  • 各プレイヤーは最初のマナチャージフェイズに追加でもう1枚マナチャージしてもよい。
  • 山札が0枚でもその場では負けにならず、山札が0枚の状態でターンを始めた時に負けとする。

 

〜オプション追加ルール(一例)〜

  • Oドライブを含むマナコストを払うとき、文明を無視して枚数だけを数える。
  • 上記に伴い、多色カードをタップインしない・5色カードでマナを払ってもよい・コスト軽減能力で多色カードのコストを1にしてもよい。
  • コッコルピアコッコドギラッチの能力でコストを1にしてもよい。
  • 山札を0からさらに減らす時、そこで負けではなくシールドを1枚墓地に置く。

 

〜枚数の割り振り一例ー 

  • シールド5、手札4、山札6

2マナ、3マナとクリーチャーを出されてもその2枚で負けるにはあと3ターン必要なシールド枚数を確保。

攻撃的なクリーチャーに自信の15枚だった場合など。

 

  • シールド6、手札1、山札8

序盤に自信がなく中型を主軸に。

コスト6のWブレイカーは召喚酔いしても3回殴れます。

現行パックだとチョートッQモモンクックが大活躍しそう。

 

  • シールド9、手札0、山札6

自分が後攻で、相手が山札6の攻撃的な枚数だった場合に一考。

放っておけば先に山札がなくなるので攻撃せざるを得ないです。

相手からすると続けて3体出して生き残ればぎりぎり陥せるといった所です。

 

 

〜 最後に、ビスラって何? 〜

アラビア語で速いという意味です。

私は残念ながらアラビア語には明るくないのでGoogle翻訳を頼ることにしました。

Wikipediaによるとエジプトの公用語アラビア語のエジプト訛りだそうで、

実際にエジプト人に通じるかどうかは定かでないです。

特急をgoogle翻訳するとサリハトマードドンといった感じで伝わりづらそうで、

しかも日本語にはない音を含んでいたので近い意味で音が短いのを探しました。

 

フレーバー記事 逆引きカード一例 part1

フレーバーからカードを見る一例

動画を作る時のキャラクター付けとか、

かっこいいデッキを組みたい時とかに役立ててね。

どうしても長くなるので何回かに分ける予定。

 

今回は特定のフレーバーを含むカードを見て、

次回は同じものをどう見ているかを中心にする予定。

 

天から降り立つ→ヘブンズゲート、歴戦の精霊龍カイザルバーラ

墓の下から復活させる→インフェルノサイン、死神の蘇生者シュタイナー、魔龍バベルギヌス

前触れなく現れる(ヒーローは突然現れる)→龍星バルガライザー

前触れがあって現れる→超天星バルガライゾウ

作り変える(改造する)→スクリプト、超電磁トワイライトΣ

奪う(乗っとる)→侵略

奪う(勝手に借りる)→S級侵略[宇宙]

奪う(取り込む)→S級侵略[轟速]

森にいた者が飛び出す→獣軍隊ランキー、蛇手の親分ゴエモンキー!

森だったものが動き出す→無双海王ソウルドルジ、マナ爆誕

倒されても諦めない→アクアソルジャー、奇天烈レイズ、超奇天烈マスターG

倒れても蘇る→超奇天烈マスターG、阿修羅ムカデ、暗黒鎧ギラン、D2Mマグラカヅラ

形を変えて蘇る→黒神グールジェネレイドブータン転生

今際の際に姿を変える→ドロンゴー、シールドゴー、

助けを呼ぶ→幻想妖精カチュア、ディメンジョンゲート、未来設計図

助けが駆けつける→共鳴の精霊龍サザンルネッサンス、星降る夜のフェレットくん

特定の相手と商売→コアクアンのおつかい、セブコアクマン

商い場→Dの博才サイバーダイスベガス

特定の相手に協力→ストリーミングチューター

勉強→王立アカデミーホウエイル、デモンズライト

よりよい未来→エマージェンシータイフーン、サイバーチューン

今よりよい未来→勇愛の天秤、爆熱血ロイヤルアイラ

宝探し→屑男、永遠の悪魔龍デッドリュウセイ、進化設計図

時間を超える→灼熱連鎖テスタロッサ、聖剣炎獣バーレスク、勝利宣言 鬼丸「覇」

時間を止める→時の革命ミラダンテ、時の法皇ミラダンテXII、禁断機関 VV-8

明確な実体のない存在→アンノウン/ゼニス、リュウセイ・イン・ザ・ダーク