ショートコラム:創造の母

制限をつけるとノイズが除かれてデッキを作りやすいのでは。

というわけで試しに書いてみる。

まだ試してなくて来週試す予定。

 

〜使いかた〜

  1. 6面さいころを3個投げる
  2. 出た目に対応した制限を選ぶ
  3. デッキを組む
  4. さいころを振り直すには5分以上の間隔をあける

 

 

 

1-単色デッキ
2-友好2色デッキ
3-弧3色デッキ
4-対抗2色デッキ
5-4色以上
6-楔3色デッキ

 

1-攻撃デッキ 4ターン目に勝つ
2-攻撃デッキ 5〜6ターン目に勝つ
3-消耗戦 じっくり追い詰めて勝つ
4-消耗戦 勝つときは一気に
5-ハイブリッド 攻撃、消耗戦、コンボからふたつを合わせる
6-コンボ特化

 

1-Tブレイカーを持つカードを使う
2-クリーチャーでも呪文でもないカードを4枚以上使う(禁断の鼓動を含む)
3-Sトリガーを持つカードを12枚ちょうど使う
4-超次元ではない呪文を8枚以上使う
5-NEOを含む進化クリーチャーを4枚以上使う
6-マナ武装、無色カード、多色カードを合計8枚以上使う

 


出目が3・4・5の場合、
トムが選んだのはこの3つ
3:弧3色
4:超次元ではない呪文を8枚以上
5:ハイブリッド

ジェイコブが選んだのはこの3つ
3:消耗戦 じっくり
4:対抗2色
5:進化クリーチャー4枚以上

夜のデッキアイデア集

夜中に起きちゃったときの思いつき集だよ。

 

 

起源神の攻撃時にガチダイブを使ってカード9枚構成にすると墓地から6体リンクして全部出てくるデッキ。

神核アトム:攻撃時→自身を構成するカードの枚数より小さいコストを持つクリーチャーを墓地からすべて出す。

 

蒼世神ADAM:攻撃時→進化元を5枚墓地に置くと、相手のマナゾーンをすべてシールドにする。

進化ゴッドは左右それぞれが別に進化元を持つ。

最初は一番上に2枚と進化元合計2枚の所を、

ガチダイブを乗せることで1枚の下に4枚となり、効果で増やして5枚。

 

カジュアル変種ルール:ビスラ15

 

デュエルマスターズFE』にて、

切札勝舞はエジプトの少年ジェドと変則ルールで勝負をすることになる。

当時はいくらか話題になったものの、

最近は話題に上がらないのでせっかくだから記事にすることにしました。

 

〜あそびかた〜

  1. 3パック開封してカード15枚を確認する。
  2. 15枚をシャッフルして先攻・後攻を決める。
  3. 先攻プレイヤーは好きな枚数をシールドに置き、好きな枚数を見ないまま引いて手札にする。
  4. 後攻プレイヤーも同様にする。先攻の枚数を見てから決められる。
  5. 挨拶をして手札を確認し、デュエマスタート!

〜追加ルール〜

  • 先攻の第1ターンもドローする。
  • 各プレイヤーは最初のマナチャージフェイズに追加でもう1枚マナチャージしてもよい。
  • 山札が0枚でもその場では負けにならず、山札が0枚の状態でターンを始めた時に負けとする。

 

〜オプション追加ルール(一例)〜

  • Oドライブを含むマナコストを払うとき、文明を無視して枚数だけを数える。
  • 上記に伴い、多色カードをタップインしない・5色カードでマナを払ってもよい・コスト軽減能力で多色カードのコストを1にしてもよい。
  • コッコルピアコッコドギラッチの能力でコストを1にしてもよい。
  • 山札を0からさらに減らす時、そこで負けではなくシールドを1枚墓地に置く。

 

〜枚数の割り振り一例ー 

  • シールド5、手札4、山札6

2マナ、3マナとクリーチャーを出されてもその2枚で負けるにはあと3ターン必要なシールド枚数を確保。

攻撃的なクリーチャーに自信の15枚だった場合など。

 

  • シールド6、手札1、山札8

序盤に自信がなく中型を主軸に。

コスト6のWブレイカーは召喚酔いしても3回殴れます。

現行パックだとチョートッQモモンクックが大活躍しそう。

 

  • シールド9、手札0、山札6

自分が後攻で、相手が山札6の攻撃的な枚数だった場合に一考。

放っておけば先に山札がなくなるので攻撃せざるを得ないです。

相手からすると続けて3体出して生き残ればぎりぎり陥せるといった所です。

 

 

〜 最後に、ビスラって何? 〜

アラビア語で速いという意味です。

私は残念ながらアラビア語には明るくないのでGoogle翻訳を頼ることにしました。

Wikipediaによるとエジプトの公用語アラビア語のエジプト訛りだそうで、

実際にエジプト人に通じるかどうかは定かでないです。

特急をgoogle翻訳するとサリハトマードドンといった感じで伝わりづらそうで、

しかも日本語にはない音を含んでいたので近い意味で音が短いのを探しました。

 

フレーバー記事 逆引きカード一例 part1

フレーバーからカードを見る一例

動画を作る時のキャラクター付けとか、

かっこいいデッキを組みたい時とかに役立ててね。

どうしても長くなるので何回かに分ける予定。

 

今回は特定のフレーバーを含むカードを見て、

次回は同じものをどう見ているかを中心にする予定。

 

天から降り立つ→ヘブンズゲート、歴戦の精霊龍カイザルバーラ

墓の下から復活させる→インフェルノサイン、死神の蘇生者シュタイナー、魔龍バベルギヌス

前触れなく現れる(ヒーローは突然現れる)→龍星バルガライザー

前触れがあって現れる→超天星バルガライゾウ

作り変える(改造する)→スクリプト、超電磁トワイライトΣ

奪う(乗っとる)→侵略

奪う(勝手に借りる)→S級侵略[宇宙]

奪う(取り込む)→S級侵略[轟速]

森にいた者が飛び出す→獣軍隊ランキー、蛇手の親分ゴエモンキー!

森だったものが動き出す→無双海王ソウルドルジ、マナ爆誕

倒されても諦めない→アクアソルジャー、奇天烈レイズ、超奇天烈マスターG

倒れても蘇る→超奇天烈マスターG、阿修羅ムカデ、暗黒鎧ギラン、D2Mマグラカヅラ

形を変えて蘇る→黒神グールジェネレイドブータン転生

今際の際に姿を変える→ドロンゴー、シールドゴー、

助けを呼ぶ→幻想妖精カチュア、ディメンジョンゲート、未来設計図

助けが駆けつける→共鳴の精霊龍サザンルネッサンス、星降る夜のフェレットくん

特定の相手と商売→コアクアンのおつかい、セブコアクマン

商い場→Dの博才サイバーダイスベガス

特定の相手に協力→ストリーミングチューター

勉強→王立アカデミーホウエイル、デモンズライト

よりよい未来→エマージェンシータイフーン、サイバーチューン

今よりよい未来→勇愛の天秤、爆熱血ロイヤルアイラ

宝探し→屑男、永遠の悪魔龍デッドリュウセイ、進化設計図

時間を超える→灼熱連鎖テスタロッサ、聖剣炎獣バーレスク、勝利宣言 鬼丸「覇」

時間を止める→時の革命ミラダンテ、時の法皇ミラダンテXII、禁断機関 VV-8

明確な実体のない存在→アンノウン/ゼニス、リュウセイ・イン・ザ・ダーク

 

 

4/16 グランプリ4thレポート 第4話 試合以外編

第4話 試合以外編

 

1話 デッキ選び編 & 2話 デッキ調整編

http://key37me.hatenablog.jp/entry/2017/04/20/193639

3話 グランプリ開幕編

http://key37me.hatenablog.jp/entry/2017/04/17/120058

 

思った通りつよい。

白の思想は私に馴染まないので、

いかにデッキが強くても勝負するのはプレイヤーということで私は使わなかったよ。

幸か不幸か本戦では当たらなかったと思ったけど後に調べるとちょこちょこ使ってる人がいたらしい。

メタリカの存在はシルバーヴォルグを入れるか入れないかに大きく関わり、

最終的には先にサイバーダイスを開設することで無くてもなんとかなる気がしたのです。

 

予想と違ってまるで勝てる気がしないぞ。

(本戦ではバトクロスが私に都合のいいところで3回出てきたり引きもあって勝てた)

よく考えたら引きを強くするのが得意なデッキなので

1枚ずつの性能と引きが強い確率の両方で負けてる上に、

自分が勝つまでに相手が勝つチャンスが多くなるデッキだったよ。

 

  • GODやめます

弱いんじゃなくて安定不足な構築だったことと、

それをよりよくする意思が足りないのです。

 

  • アウゼスはつよい

結構前にやる気を出して組んだやつだけど相変わらず優秀なデッキでした。

革命ブロックにはエンジェルコマンドにキャントリップがついてるのが7種類もいて、

そのうち3種類はコスト4ということで組んだ甲斐があったのです。

3 悪魔聖霊アウゼス

4 腐敗聖者ベガ

2 天使と悪魔の墳墓

4 革命の精霊龍 ローズダカーポ

3 光輪の精霊ピカリエ

4 真紅の精霊龍 レッドローズ

4 指令の精霊龍 コマンデュオ

1 精霊龍 ルルフェンズ

1 天運の精霊龍 ヴァールハイト

3 音階の精霊龍 コルティオール

4 降臨の精霊 トリガブリエ

4 瞬防の精霊龍 サドニアラス

1 ミラクル・ミラダンテ

2 マスタースパーク

 

 

このカードがあれば当分は遊べるカード

青の特徴:なんでもできるからあとはやりたいことを決めればいい。

赤の特徴:やりたいことを決めればなんでもできる。

 

  • 月光電人オボロカゲロウ
  • サイバーチューン
  • ネクストチャージャー
  • 龍素知新
  • 封魔デミゴルン
  • エンペラーニュロン

 

汎用性こそ低めながらまあまあ使いそう

  • 崇高なる智略オクトー
  • 爆流忍法 不死鳥の術
  • ガロウズ極楽カイザー

2色デッキを組む記事

1色デッキはパックを開けるだけで組み方が安定してるのに対して

2色デッキはプレイヤ間の話題も含めて突然に指針がなくなることに気づいたのです。

革命ファイナルもほとんど全部が単色で、

真に多色デッキと見せたのはVとドルマゲドンだけじゃないかな。

 

  • 友好色と対抗色

光・水・闇・火・自然・光

5色を並べるとこの順番になります。

隣り合うのが友好色

隣り合わないのが対抗色です。

友好色は同じ結果につながる別の方法を持ちやすく、

対抗色は得意分野の噛み合いで協力しやすいです。

革命ファイナルの革命軍はすべて友好色で、加えて向きが統一されています。

(ドレミ団は光+水、テック団は水+闇といった1番目と2番目が順番通り)

革命ファイナルで光文明の得意分野に「コストなしで手札から出す」が追加されました。

水文明の得意分野の「カードを引いて手札を増やす」と合わせやすいです。

 

  • 2色デッキの混ぜ方

パターン1:単色デッキ+2色目

単色デッキの戦略をちょい足しした2色目で強化。

やること(カード選び)自体は単色と同じなので2色目は多色だけでも完結できるようになってる。
例:勝利の将龍剣ガイオウバーン、革命ファイナルの革命軍

 

パターン2:1色目&2色目

こちらは2色の組み合わせをうまいこと使うデッキで、

方針が1色とは36°くらい変わってすごい反面やらかしがち。

 

やらかしポイント1:色で役割を分担してしまう。

例えば「Sトリガーと除去のために闇文明を追加」 とすると
除去を2枚引いてようやく1回使えるといった感じで
必要に対する枚数のバランスが崩れがち。

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対策には同じ結果を別のカードで求めることです。

  • 自然文明のフェアリーライフで自分が先にコスト4のカードを使う
  • 闇文明のタイムトリッパーで相手が後にコスト4のカードを使う

のように、同じ結果を別の方法でできるものが多いです。

色の違いは性格の違いで、対抗色では同じ結果を逆の方法で求めることが多いです。

 

 

  • 簡素な指針

序盤の1色目、序盤の2色目  コスト1〜3に1色目と2色目を両方4枚ずつ

例:一撃奪取ブラッドレイン虹彩奪取ブラッドギア→1色目闇8枚、2色目火4枚

 

中盤の1色目、中盤の2色目 コスト4〜6に1色目と2色目を両方8枚ずつ

例:解体人形ジェニー轟音ザ・ブラックV絶叫の悪魔龍イーヴィルヒート→1色目闇12枚2色目火8枚

 

  • 今回はここまで

今回はじめて図を使ってみると、

同じことを文章でやると書くのも読むのも時間がかかる上に理解しやすくなるわけでもない。

というわけで早い、早い、わかりやすいと3拍子揃った図を作る練習も交えた記事をします。

よいデュエルをマスターしてね。